昨日は、鶴見川沿いをランニング。ほぼ10㌔コース。走り出すとなかなか好調で、前半もまずまずのペース、後半はスパートしてゴール!タイムは?  50分3秒。ほぼ、前半後半とも同タイムでした。

3月10日は今年最初の大会なので、練習していかないと。4月下旬の新潟ロードレースの15㌔にもエントリーしました。


さて今週は、中3の娘の受験ウィーク。今日10日が併願校の受験、13日発表。15日が本命の県立高校の受験、発表はやや間が空いて28日です。幸運あれ。

昨夜は、解けない数学の問題を代わりに夜中に解き、朝教えてあげました。

まあ、今日の併願校は既に内申点でほとんど決まっているそうで、試験受けさえすれば合格なのだそうです。

試験が終わったら、娘が新潟に来て、二人でスキーに行く予定です。昨年は息子と2人で行きました。

娘は昨年は部活と塾。今年は息子が部活と塾。家族一緒にはなかなか行けませんが、子供と二人で行って、ずっと一緒というのも、普段なかなか一緒に過ごす時間がないだけに、貴重な機会と思います。

合格発表前で不安な時期かもしれませんが、まあ、楽しんでくれると良いと思います。



今日は 長距離走、ということで新潟島一周コースへ。

12~3キロまではまずまず、しかし、そこから膝周辺、腿周辺が張り、軽い傷みとなり、結局19キロほとで

終了。。。1時間54分。ハーフマラソンで制限時間を設けている大会もあり、だいたい2時間10分です。

制限時間ぎりぎり、です。もうちょっと走れるようにならないと・・・・

川内選手、すごい・・・


グループ経営入門は、今日で読み終わりました。

日本の多くの上場事業会社にあてはまる分析、役に立つ考え方を提示しているのではないか、と思います。経営管理、経営企画の仕事に関する本の中でも秀逸、と思います。


経営企画部門は、投資家の眼で、会社・連結グループの事業ポートフォリオ、金・人などの経営資源配分とリターンを考えないとならない、という考え方です。

IRの仕事に従事している人には、特に共感できる部分が多いと思います。




昨日は近所の直線コース、4往復で10.2キロを走りました。

49分40秒。今一つスピード上がらず。。。


グループ経営入門(松田千恵子 税務経理協会)を読み始めました。

最近の仕事での問題意識とマッチする内容に思えて、読み始めました。さて、どう展開するか。


NHKのドラマ「メイドインジャパン」。

少し、セリフに整合性がなかったり、シナリオにリアリティを欠くように感じました。

期待したほどではない、と思いながら結局観てしまうのだから、あまり文句言えません。



昨日は早めに帰宅しランニングへ。

寒い中ですが走りました。600m周回コース9周、5.4キロで25分48秒。まずまずです。

さて、現在読んでいるのは

「勝つための経営~グローバル時代の日本企業生き残り戦略」

畑村洋太郎・吉川良三

講談社現代新書


面白いです。吉川さんは、日立から韓国サムスン電子に転じて成長に貢献した人です。

サムスンの成功、日本企業の低迷の要因と生き残りのカギを書いております。

ちょうどNHKで「メイド・イン・ジャパン」というドラマが始まっています。

三洋電機風の企業を舞台にしたドラマで、かつての同僚が中国企業に転じてライバルに・・・・

というドラマですが、この本は実際にアジア企業に転じた人の体験がベースです。


この後は、ゴールドマン・サックスの内幕を描いた本が待っているので

早く読み終えて移ろう。。。


今日はいい天気でしたが明日から雪と聞いており、早く帰宅し、ランニングへ。

5キロコース。先日の20キロの疲れが残り、体が重くダラダラと走りました。


ムスメの高校受験も近づき、県立高校の受験先も、いよいよ決めて出願しないとなりません。

大変だけど、がんばっておくれ、と見守っております。

今日の新潟は晴れ、曇り。比較的穏やかな天候であり、午前中にランニングへ。

今日は関屋分水までの往復7キロに、新潟島1周15キロを加えた22キロ!、ハーフマラソンの距離に挑みました。途中まではよかったものの、海岸沿いの日陰の場所はシャーベット状の雪、信濃川沿いに出ると凍結しているところが続き、減速、歩いたりしながら進みました。後半は道は良くなったのの、足が上がらなくなり、とろとろ進み何とかゴール。2時間半くらいかかったようです。疲れました。


映画館で、007スカイフォールを観ました。

ダニエル・クレイグ、結構好きで、これまでの3作中2作を観ました。

行ったことのない、色々な街の風景と、体験できそうにない 贅沢なシーン。

007は豪華な旅番組の一面もあると感じました。トルコ、上海、マカオ、軍艦島!?

しかし最後は、スコットランドの草原で、シャーロックかと思うような景色で、そこで古い屋敷に、色々仕掛けを施し、悪党一味を迎え撃つというストーリーは、7人の侍、荒野の用心棒、13人の刺客のようでありました。

それはそれとして、ダニエルのスーツ姿で走る姿はなかなかカッコよかった。

それと、007シリーズおなじみの、歩いていてさっと横を向いて、銃を撃つ、お馴染のシーンもきまっています。走る姿がかっこいい俳優さんはいいですね。日本のドラマでは、江口洋介さんもスーツで走っていました。

くらべて マラソン大会の写真で、ジャージで苦しそうな顔で走っている自分の姿を観ると、どうもカッコよくないなあと思います。



3月に横浜で開催のファミリーマラソン、10キロに申し込みました。

その後は

4月に新潟ロードレースで15キロ、

5月に新潟柏崎市のマラソンでハーフ、という目標を立てました。

冬場で練習不足なのでタイムよりは、まずは完走目指してがんばります。


ここのところ、毎日午前中は、海外の会計士、弁護士とメールのやりとりをしています。

英語の力不足・・・ 何とか勉強しないと。

やりとりの対象となる事柄は、きちんと理解しているつもりなのですが

表現力不足。きびしい。。

この3連休は色々と面白い集まりや、プレゼントを貰ったりとありました。

12日土曜日は、新潟で高校卒業の同窓会があり、参加しました。

卒業して大学に入った時に一度だけクラスの同級会に出た記憶があります。またクラブの仲間や友達と会うことはたまにありましたが、おおぜいの集まりは初めてです。

クラスに関係ない、同じ学年の人誰でも、という会。参加者は30名ほどで、全10クラスあったのですが、すべてのクラスから参加者がいたようです。自分のクラスからは女性1名、所属したボート部からは男性1名、ということで知らない人のほうが多かったのですが、一方で同窓生と知らずに、仕事で会っていたという人もいてびっくりしたり。

また幹事を務めていた人が新潟で一番の有名料亭のご主人であり、場を提供し、同窓会用に特別料理を用意してくれました。立派なお庭に面した広い座敷が会場で、こうした場所で同窓会を開催しているというのはとても恵まれていることと思います。


その後、横浜の自宅に帰りました。昨日、13日日曜日は恒例のソフトボールチームの練習始めでした。

幸い好天に恵まれ、和気あいあいの練習試合。半年ぶりの試合で内容はさっぱりでしたが・・・・

試合後、グランド脇の草の上に、シートを敷いて新年会。これも楽しい催しでした。

いずれの集まりでも、最近走っていまして・・・・というのがあまりよく知らない人との会話のきっかけとなりました。ほんとに走る人が増えているのだと思いますが、共通の話題を見つけることは簡単ではない中で、ランニングはありがたいネタです。既に走っている人だけでなく、俺もやろうかな~という人との話題にもなります。

ソフトボールの宴会で、これまた新潟に縁のある人がいたりして、土地の縁、趣味の縁、仕事の縁などが交錯して 貴重な2日続きの宴席でありました。


自宅に帰ると、米国からのプレゼントが到着していました。11月に来日して、中華街で食事をしたミネソタの知人家族より。食事のお礼に、ということでミネソタゆかりのデザインのグラスと、息子さんの乗船するネイビーの通信用艦船のキャップとメダルが入っていました。かっこいいキャップで、今度出かけるときに被ってみようかと思います。


そんな折に、また、横須賀の米兵住宅不法侵入事件、のような報道もあり、あらら。

大半の個々の人はしっかりした人たちだと思うのですが、一方で、確かに飲んで道を踏み外す人がいるのも事実。海外の基地で共通して多いことなのかどうか・・・・



今日の新潟は最高気温4~5度。しかし、少し日差しもあり、まあまあ穏やかな天候でした。

そこで走りに行きました。久しぶりに10キロ走。

自宅近くの海岸道路をスタートし、関屋分水へ。橋を渡り、新潟島に入ってから分水沿いを上流へ。

分水と信濃川の分岐地点まで行って折り返しました。

久しぶりに長い距離でしたが、まずまずのペースで走りました。

しかし・・・復路残り2キロほどの地点で左ひざ周辺が筋肉痛に。

そこからめっきりペースダウン。途中歩いたり、屈伸して何とか57分でゴール。

まあ、久しぶりの10キロでよしとします。冬場も、天候を見て、走れる時には走り、トレーニングを継続したいと思います。。。

競争戦略としてのグローバルルール 藤井俊彦 東洋経済新報社

国際間のルール作りの舞台裏、ルール作りにおける国同士の競争を、

経験豊富な著者が解説しています。

非常に面白い、あまり取り扱われていないテーマ、斬新な視点の本です。

現実的な日本人は、外国人の主張するルールを、自分たちの利益のためだろう、儲けている日本を狙い撃ちのルール改正だろう、という風に見がち。

しかし、外国、特に欧州あたりのルール作りの背景には、自らの利害もあるものの、それよりも強い信念に基づくものが多い。そうした点は、きちんと理解していないと、間違った対応をしてしまう・・・というような点が前半にあり、なるほど、と思いました。

かつてのスキー複合競技のスキー板の規制は日本人を狙い撃ちと日本では言われましたが、その後活躍した欧州選手は日本人より小柄だったとか。

最近の柔道ルール変更、これは日本人がすっかり弱くなった中の改定なので、日本人狙い撃ちというのではないですね。欧州の人たちなりに、柔道はかくあるべし、と考えた上でのルール変更なのでしょう。

その背景の考え方を理解して、将来のさらなる変更の方向性も予測して対応しないと、日本の柔道が世界標準からはどんどん異質なものになっていくのかも・・・・

そんな観点で考えさせられる本で、とても面白いですね。

最近、ちょっと仕事で、外国のルール、ビジネス習慣、物の考え方、に直面しており、は~、なるほど、と思うことが多くなっています。。。