TOEICテストの結果がメールで届きました。思いのほか、良い成績でした。テストを終えた時に、割と簡単な内容だなぁと感じましたが、実際の点数からしても、それほど難しいものではなかったということになります。
しかし、これが実際のコミュニケーション能力を正確に現しているかというと、全然違うなと感じます。テスト内容もリーディングとヒアリングだけなので、この辺は慣れの要素、テストのテクニックによる部分がかなり大きいと思います。実際のコミュニケーションでは、テスト対象でない、スピーキング、ライディングの方が難しく、自分はそれらは全然あかん、とたまの実践機会には痛感させられます。実践の場面においては、度胸、機転が効く、柔軟に必要なら、手も足も、使えるものは何でも使って伝える努力をする、ということができる人が 優れたコミュニケーターなんでしょうね。


iPhoneからの投稿

先日は、新潟大学の先生企画運営の農業塾、農業法人経営者の講演を聴きに行きました。県内の有力法人経営者が毎回登場で、いつも面白い内容です。今回も、新聞などにも時々出るその方面では有名人でした。株式会社で出資株主も多く、会社のガバナンス体制もなかなかのもの。官報公告も出しているからと、詳細な財務データも開示していました。お話を聞くと、都市近郊でなく、山に近い地域では、後継者確保、大規模化も難しく、農業引退の農家の土地の移転も大きな課題だそうです。賃借ならいいが、買取は大きな負担ながら、人間関係から断りにくい。コメ価格が低下していくなかで、なかなか投資回収は難しい。成功している法人でも売上数億円、補助金入れて黒字化、社員30人前後。マーケティングから、人材育成、現業と、経営者はたいへんか努力をしていることがわかりました。
都市近郊の農地であれば、兼業での後継者は確保しやすい。いつか開発にあたり高値売却、の期待から売りたくない。山間部に行くと、これが反対。後継者なく、売れる見込み薄。そうした中で、法人化して規模拡大すると、買って欲しいの要望が来て、顔見知りなので断りにくい。しかしコメ価格が長期低下と見込まれるので、土地を買って、コスト、キャッシュを固定化したくない本音。経営的には当然。法人化、大規模化、を促進する制度を!と言っても、環境次第、やる気のある立派な経営者であっても、同じようには行かないんだなぁ、少し理解しました。


iPhoneからの投稿

今週は横浜に来ており、前から予定していたアルビレックスとマリノスの試合を観戦に。住民登録地と勤務地のチームの対決ですが、今はやはり普段見慣れているアルビの応援です。しかし日産スタジアムも自転車で10分くらいの地元なんですが。息子は中学のサッカー仲間とマリノスの応援で観戦、オヤジは1人でアルビのユニフォームとタオルでスタジアムへ。1人で観戦の中年アルビファン、結構多いです。みんな新潟出身かな。さて試合はと言うと、2-0でアルビの快勝!今まで見た中でベストゲームと言える、面白い試合でした。来てよかった。新潟でテレビ観戦のファンに申し訳ない、アウェーでの会心の試合でした。今のアルビは、いい選手が揃い、怪我人おらず、熟成、敵なし!? 来年はまた選手も変わり、こうはいかないかもしれないので、今の強いアルビ、見ておかねば、と思います。でも今年の選手の多くは、あと一年は新潟にいて、優勝争いを!という人が多いように予想します。来年は千載一遇のチャンスかな。楽しみです。今日はゴールで周りのファンとハイタッチ、ジャンプして応援、楽しめました。


iPhoneからの投稿

金曜日は仕事の後、いつもの周回コース6km、28分31秒。ベストではないものの、最近にしては良いタイム。気温が下がり、暑さを感じなくなり、タイムは良くなっています。一日開けて、今日は新潟島一周15km、1時間19分でした。これも以前より楽に走れました。力はついたような気はしますが、これから3ヶ月近くは、レースもなく、寒い寒い冬場の孤独な練習、頑張れるかなと心配。
昨日は今年、二度目のアルビレックスの応援に行きました。ホーム8連勝の強さ、昨日も発揮して勝利。来年につながること期待します。来週は横浜でマリノスの優勝阻止の戦いを見ようかなと思います。
iPhoneからの投稿

一昨日、日曜日にTOEICテストを受けました。前回受けてから、20年くらい経過しています。この間、英語のテスト、英語で受ける何らかのテスト、としてはTOEFL、GMAT、CFAなど受けています。それらにしても、2001年以来なので10年以上経過しています。最近は、多くの企業でTOEICを利用、また、大学入試にTOEFL利用を三木谷さんが提案したりしています。これだけ色々話の種になる英語テスト、自分も最近のテスト内容を知らないと、いい悪い言えないなぁなんて思い、また今なら何点くらい得点できるものか興味あり、勤め先の推奨、受験料負担もあり、今回の挑戦となりました。内容報告は結果が来たところで。まあ、試験時間が2時間と短い点は久しぶりの身には助かりました。


iPhoneからの投稿
先週の五泉マラソン10km以来初めて走りました。海岸沿い7.5kmくらいのコース。先週の感覚が残っていたせいか、調子よく走り、このコースでの記録を大幅に更新。34.28。これまでは35.17がベストだったから、かなり頑張りました。
今年のマラソン大会は全て終わり、次は来年2月の湘南藤沢市民マラソン、10マイル。それまで、寒い寒い中のランニングだなぁ。今年は目標はほぼクリア。来年は、10km、ハーフ、それぞれの目標タイムクリアに加えて、機会があれば距離を伸ばして、30kmくらい行ってみたいと思います。ただ、距離を伸ばして行くと、練習に費やす時間も増えて、生活のバランス、時間のやり繰りができるものか、考えないとなりません。今は、丁度いい感じ。しかし、このままでは、タイムや距離は、あまり伸びないかな?と。さて、どうなりますか。
昨夜、BSで 古田敦也のプロ野球ベストゲームという番組で、1988.10.18の近鉄とロッテのダブルヘッダーを取り上げていました。これも有名な江夏の21球と合わせて、近鉄、というのはどうも悲劇と結びつくチームです。この年、私は東京で1人暮らしの大学生、どういうわけか近鉄ファン。この最後の戦い、三日間で四試合、最終日にダブルヘッダー、全部勝てば優勝という中、応援せねばいかん、となりました。残念ながら最終日は部活があり、前日第二戦に川崎球場に行きました。川崎駅から球場への途中には、有名な堀の内、競馬場などあり、なんとなくワイルド。たどり着く球場自体も、競馬場、競輪場的な雰囲気でした。この日は、台湾出身の荘勝雄を打ち込み圧勝。そして翌日の試合は部活の合宿所でラジオ、テレビ観戦でした。涙。それが、翌年のブライアント4連発での優勝、加藤投手の、巨人はロッテより弱い発言、三連勝から四連敗の日本シリーズという新たな悲劇につながりました。加藤投手は、前年のダブルヘッダー第二戦の最終回裏、もう時間切れで勝ちがなくなり、同時に優勝もなくなったイニングに登板、きっちり抑えていました。ロッテの踏ん張りの印象は強かったのでしょうね。昨夜の映像には、名打者新井さん、女優の吹石一恵さんのお父さんの吹石徳一内野手も登場して懐かしく思い出しました。結局、近鉄は日本一が一度もないまま消え、西本監督、仰木監督ら悲劇の監督、悲劇のチームの印象が残り続けています。
経済産業省事務局によるプロジェクトです。メンバーのお名前を拝見すると、何人か旧知の方が入っておられます。何か企業側の立場から、エビデンスの提出ができるかしらと考えたりしています。特区の解雇規制緩和が流れたことについて、規制が日本企業の競争力をそぐものか?と投資家のかたに聞かれましたが、考えたことがなかったので、まともに答えられませんでした。JTのアクションを見て、特区がなくても、やればできるじゃないかと、感心しておられました。でも、純利益の最大化より、利益と人件費を合わせた付加価値を最大化する企業こそ、偉いものだと思います。年金資産の増加への貢献も大事ながら、それより給与の増加のほうが偉いように思われます。
新潟の田舎でのリタイアメントライフに触れましたが、それについては、印象深いのは、アメリカのメンターのセカンドライフです。出会ったときは、中堅メーカーの営業担当副社長でしたが、一年ほどで、50歳で会社勤めはリタイア。購入していたオートキャンプ場経営に転身。経営と言っても、自ら身体動かしての仕事がたくさんのハードワークでした。夏場半年はこの仕事して、冬場半年はフロリダのコンドミニアムでゴルフ三昧。10年やったら、キャンプ場は売却して完全リタイアと言ってました。それから、はや15年、まだ続けているようです。息子は大学で金融を学び、金融機関勤務後、いまはネイビーで横須賀駐屯。昨年来日した奥さんと娘さん、息子さんと久しぶりに会い、食事しながら聞けば、娘さんがキャンプ場を引き継ぐことになるようす。獣医資格を取り、国立公園レンジャーを経て、もう30歳くらいです。この娘さんに引き継ぐまでは、お父さんが引退を延ばしてがんばってるようです。こういう話を聞くたびに、アメリカらしいリタイアメントライフと感じます。うちの娘がもう少し大きくなったら、夏休みの間キャンプ場で雇ってもらえないか頼んでみようと思います。無給でいいから、飯と寝場所をいただければ。そこに泊まりに行きたいなぁと思います。
昨日は、元の勤務先の上司をお訪ねして新潟の魚沼市、その中でも元の広神村の辺りに行きました。現役時代は東京の大手企業に勤務されましたが、今は先祖代々の田畑のある、この地へ夫婦で来ているとのこと。冬場は東京に戻るそうですが。自宅の周りで、コメ、ダイコン、かぶ、ネギなどなどたくさんの野菜も栽培し、肉魚以外は自給自足の生活。その周りは。相当な田舎、ではあります。しかし木造大型家屋もキッチン、リビングは、モダンにリニューアルしてあり、ネットも、大型パネルテレビもあり。理想的な リタイア後の田舎暮らし、のように見受けられました。