決勝の日、パドッククラブには早めに到着したので、入り口が開くのを待ちます。
到着した頃には、既にF1レジェンドとかいう、昔のマシンが走行していて、懐かしのうるさいF1サウンドが鳴り響いてました。
急いで見に行くと、エンジンが止まったマシンが戻されてました。
この辺りのF1、日本では全盛期のものなんだけど、私は全く分からない。
iQOSラウンジの入り口横には、フェラーリドライバーの写真がドドーン！
この日は、綺麗なお姉さん達が小さなカゴを持ってました。
一人1つ、アイコスキャップを4色の中から選べます。
私は、フィンランドっぽいブルーを選択。
他にもフェラーリのキャップ、フェラーリとプーマのポロシャツが貰えました。
フィリップモリス、太っ腹！
そして、フェラーリドライバーのセバスチャン・ベッテルの登場！
私の中では、レッドブルに乗ったら凄く速くなって、フェラーリなんて何のその。
今でいう、ハミルトンみたいな印象でした。
とにかく、昨日のライコネンと同じくトップドライバー。
ベッテルの前には、アレジや小林可夢偉のマネージャーをされていた、マリオ宮田さんのトークショー。
アレジと後藤久美子の馴れ初めを話されたり、色んなお話しが聞けました。
スクーデリア・フェラーリのイケメン、チーム代表マウリツィオ・アリバベーネも登場！
この人、来年もフェラーリを指揮してはるんやろか？
フェラーリのサードドライバーで、来年はザウバーへ移籍、つまりライコネンのチームメイトになる、アントニオ・ジョビナッツィも登場！
トークショーの前に、ポルシェレースのピットウォークに当たったので、うろうろ。
セーフティカーには、ベルント・マイレンダーが乗ってました。
多分、佐藤琢磨の頃から走ってると言ってたから、この人やと思います。
一緒に写真撮ってもらったんだけど、影になってて全然分からないので、割愛します。
ポルシェレース、こんな感じ。
客席を見てもらうと分かるように、この時間は買い物やお昼ご飯を食べる時間で、いわば前座のレース。
毎回、きちんと見た事がなかったので、写真も適当。
国際的なレースらしいので、きちんと関係者の説明を聞かないといけません。
「禁止行為をすると、セキュリティのおっさんが連れて行くから、約束は守ってね」
F1決勝前のピットウォークは、まず出来ないと思ったので、前日のじゃんけん大会で手を挙げ、何故か彼と二人一緒に参加しました。
パドッククラブは10時オープン、すぐにポルシェのグリッドウォークに参加したので、やっぱり時間が足りません。
この記事の写真は、時系列が途中からおかしくなってます。
思い出しながら、スマホと一眼レフの写真を混同してるので、ぐちゃぐちゃですわ。