サヨリ釣り、メバル釣り用の投げ竿と同じく・・・
「アジのちょい投げ竿」もリールシートの位置を変更することにしました。
僕は、
・サヨリ:4号・・・ほとんどの方が3号
・アジ:3号
を使っていますが、一般的にサヨリとアジは同じ竿で釣る方が多いようです。
ちなみに、ちょい投げ釣りは春まで行かないので、本当はゆっくり作業が出来ます。
でも、気力が失速しないうちに作業開始です。
【ガイドの取り外し】
カーボンロッドなので100円ライターで炙ればストレスなくガイドを外せます。
(注:グラスロッドは炙ると燃えます)
外したガイドは順番に並べてナイロンバンドに通して保管しておきます。
【リールシートの除去】
現在のリールシートを剥がして、別購入したリールシートを好みの位置に固定します。
竿に付いていたリールシートはステッカーなし、別購入のリールシートは金Fujiステッカー仕様です。
ちなみにリールシートは綺麗に剥がして再利用・・・なんて、できないので破壊して剥がす作戦です。
まずは金属リングを破壊。
次にリールシートのプラ部分を削って破壊していましたが・・・
溝に切込みを入れると一気に剥がせることを思い出しました。
ちなみに、この破壊工作は年1回くらいのペースでしています。
おかげで数年前と比べると作業が数倍速くなっていますが、今回みたいに何でも簡単に忘れてしまう・・・
僕って可哀そうな人でなかろうか?(笑)

ともありリールシートを外せたので、あとは接着痕をチマチマ削って平滑化。
これまでの竿はリールシートの下に塗装はありませんでしたが、この竿はリールシートの下まで塗装されたレアケースです。
努力の結果、下地の見た目が及第点になりました。
削っただけでは、まだ荒い表面ですが、クリアーコーティングだけで及第点の見た目になりそうです。
楽ができそうで助かります。
【リールシート接着】
事前にキャスティングフォームを確認してリールシート位置を決定しています。
(元の位置から12cmくらい上)
リールシートを決定した位置ににエポキシ接着剤で固定します。
まずはリールシート本体の接着。
本体が固定できたらリールシート上下の金属リングの接着ですが、面倒でも上下を別に接着しました。
リールシートは3-450PTSプリントのPTSを隠した位置に接着しました。
【クリアー塗装】
いつもならシールと名入れでボロ隠しして仕上げです。
でも、今回はボロ隠しシールの必要は無いでしょう。
手抜きをしてクリアーコーティング(塗装)は90分型エポキシ接着剤です。
グリップ付近は、竿先ほど曲がらないので釣り竿専用塗料を使う必要が無いからです。
経年で黄変しますが、割り切って使用しました。
ヒートガンで竿を広く炙って、竿が温かいうちにエポキシ接着剤を塗布。
こうすると接着剤の延びが良く、加えて脱泡も速くできます。
エポキシコーティングの凸凹をサンディングして平滑化
サンディングの上をエポキシ接着剤で再コーティング
エポキシの効果を待って・・・まぁ・・・及第点です。
サンディングと再塗装のサイクルをもう1巡施せば、もっと綺麗になります。
でも、この竿は初心者にお貸しして小傷だらけなので、コレでエエです。
※竿やリールの傷除けに「竿立て」は必須です。
【ガイドの接着】
竿とガイドを組み立てて完成です。
この竿のガイド接着は経験的にゴム用瞬間接着剤で十分です。
(低粘度なのに接着強度に粘りのある良い接着剤だと思います)
以上、待ち時間が大半ですが、約1週間の作業でした。
















































































