まずは、修理の方法をイメージ。
思いついた方法を頭の中でPDCA・・・
掛けられる予算が限られる中、「絶対にイケル!」と言う方法を思いつきません。
でも、及第点と思える方法はあります。
パドルは折れたところからブラブラしています。
固定しておかないと修理が更に厄介そうです。
パドルの折れた部分を元の角度に戻してグラステープで固定。
フランジをカイモノに使うことで効率良く矯正できました。
クラックに瞬間接着剤を流し込んで固定。
これでブラブラを気にせず修理が進められます。
さて、ここからが僕の細工です。
今回は開けた穴から水搔きの内側に補強を入れて修理する作戦です。
ダメージが大きいパドルの外側にマスキングテープを貼ってケガキ
そして切開
ちなみにカーボン補強の材料は使わなくなったラジコンカーのシャーシを使います。
まずは発泡ウレタンの掘削作業です。
木型職人を引退した岡久さんからノミが活躍しました。
観察するとモナカ合わせの水掻きの真ん中にリブが1本のみ
そしてモナカもリブも折れている。(笑)
どんな形の補強を入れようかな?
考えながら牛乳パックで型紙を作りました。
型紙とシャーシから切り出した補強板(最終的に補強板は5本製作しました)
折れたリブを挟んで補強板を接着
補強板を5本入れてガッチリ接着。
この時点で高強度を実感。
おそらく新品より頑丈になっています。
このパドルが「しなり特性」を大切にしたモデルだとすれば、その特性は損なわれました。(笑)


































































