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模細工工房のブログ

趣味で「町工場ごっこ」を楽しむオジサンのブログです。
工作全般が大好きな一般人です。

主にラジコンを作って遊んでいますが、魚釣りも好きだし、自転車にも乗ります。

「泣くも笑うも同じ一生!」楽しく工作しましょう!

まずは、修理の方法をイメージ。

 

思いついた方法を頭の中でPDCA・・・

 

掛けられる予算が限られる中、「絶対にイケル!」と言う方法を思いつきません。

 

でも、及第点と思える方法はあります。

 

 

 

 

パドルは折れたところからブラブラしています。

 

固定しておかないと修理が更に厄介そうです。

 

パドルの折れた部分を元の角度に戻してグラステープで固定。

 

フランジをカイモノに使うことで効率良く矯正できました。

 

クラックに瞬間接着剤を流し込んで固定。

 

これでブラブラを気にせず修理が進められます。

 

 

 

 

さて、ここからが僕の細工です。

 

今回は開けた穴から水搔きの内側に補強を入れて修理する作戦です。

 

ダメージが大きいパドルの外側にマスキングテープを貼ってケガキ

 

そして切開

 

ちなみにカーボン補強の材料は使わなくなったラジコンカーのシャーシを使います。

 

まずは発泡ウレタンの掘削作業です。

 

木型職人を引退した岡久さんからノミが活躍しました。

 

観察するとモナカ合わせの水掻きの真ん中にリブが1本のみ

 

そしてモナカもリブも折れている。(笑)

 

 

 

 

どんな形の補強を入れようかな?

 

考えながら牛乳パックで型紙を作りました。

 

型紙とシャーシから切り出した補強板(最終的に補強板は5本製作しました)

 

折れたリブを挟んで補強板を接着

 

補強板を5本入れてガッチリ接着。

 

この時点で高強度を実感。

 

おそらく新品より頑丈になっています。

 

このパドルが「しなり特性」を大切にしたモデルだとすれば、その特性は損なわれました。(笑)

ウチのクサガメは冬眠中です。

 

エアコンの効いたエアマットの下でヌクヌクと眠っています。

 

 

 

 

その間もカメ水槽は水を循環させていますがコケが増えて困っていました。

 

そして、水槽掃除を楽にしたくて思いついたのがタニシ!

 

 

ネット検索でも、なかなかのお掃除屋さんと評判が良いようです。

 

ただ貝を複数飼うと無限に増えると聞いたことがあるので1匹だけ水槽に入れました。

 

それが、5ヶ月くらい前の話です。

 

 

 

 

以来、タニシは素晴らしい仕事をしました。

 

たった1匹なのに水槽がキレイキレイです。

 

昨日まで、そう思っていましたが、どうも間違いでした。

 

 

 

 

何故なら、

 

知らぬ間に4~5mmくらいのチビタニシが複数居たからです。

 

どうやら拾ってきた親タニシはコブツキでした。

 

でも、水槽に活気があってなんだか嬉しいです。

先日、折れたマリンスポーツ用のパドルを預かりました。

 

 

パドルの扱いを知らない初心者が、体重を掛けてフルパワーで海底を突いたんだとか・・・

 

教える側、教わる側、それぞれ勉強になったと思います。

 

ドライカーボン製のパドルなら折れなかったと思いますが、ボランティアの指導で高価な物を使うずもなく・・・

 

難しいですね。

 

 

 

 

さて、パドルは

 

水を捕らえる「く」の字に曲がった部分からメキッと・・・

 

パドルは表面コートが皮一枚で繋がっているだけです。

 

ハッキリ言えば、「新品を買ってね!」

 

ですが、修理という行為に悪戯心がくすぐられます。

 

なんだか嬉しくなっている僕。

 

馬鹿ですね~。

大雑把にですが船底と側板は貼り終わったので、次は船首です。

 

船首には浮沈材と補強をを兼ねた「発泡アクリルブロック」を仕込んで、それを芯にして造形することにしました。

 

発泡アクリルは発泡スチロールの100倍くらい硬い素材です。

 

瞬間接着剤が効くし、エポキシ樹脂やポリ樹脂との親和性も良好という都合の良い素材です。

 

 

 

 

 

大雑把に削った発泡アクリルを瞬間接着剤で船首に貼り付けて・・・

 

糸ノコやカッターナイフでザクザク削って形を整えます。

 

でも、発泡アクリルを削ると机周りが粉でザラザラです。

 

そして、静電気で衣服に付着・・・僕の移動と共に粉が家中に拡散して・・・これは不味い!

 

作業の途中で、カットしても粉が出ない「熱線式スチロールカッター」に切り替えました。

 

最初から熱線式スチロールカッターにしておけば良かったと反省。

 

仕上げはカッターナイフで行いました。(屋外作業)

 

かなり大雑把な仕上げですが、作業の性質上これでOKです。

 

船首外板の棒材を発泡アクリルと船体外板の間に差し込み、竜骨に向けて曲げた状態で接着。

 

この作業を繰り返し絵船首外板を貼って行きます。

 

瞬間接着剤は硬化促進剤を併用すると作業速度が上がります。

 

これまた大雑把な板貼りですが、これは下地の段階です。

 

後の作業で、それなりの見た目にして行きます。

 

またアップを忘れていました。

 

この記事の時系列は船台製作の前です。

 

 


あとからでは手が入らない部分のエポキシコートを終えたので・・・

 

側板を貼って行きます。

 

側板をしっかりと手で固定して

 

瞬間接着

 

ざっとこんなもので・・・

 

 

 

 

【嫌な物を発見】

 

側板のカーブが何だか変です。

 

よーく見て気が付いたのですが、胴枠の寸法を間違えていました。

 

正しくは同じ胴枠を2作って#5と#6に使っていました。

 

パテを盛って誤魔化すしかないです。

船体内部のコーティングのエポキシレジン硬化待ち中です。

 

その間は何もすることがない・・・ことはない!

 

船台を製作します。

 

もっと早く作っておくべきでしたが、すっかり忘れていました。

 

 

 

 

過去に作った船台を参考にデザイン

 

厚紙で試作(確認)

 

ベニヤ板をレーザーカット

 

 

 

 

カット済のベニヤ板の不満ですが、

 

カット済のベニヤ板は焼け焦げ(色移り)が気になります。

 

以前使っていたレーザー彫刻機はマスキングテープを併用すると焼け焦げを回避できました。

 

ところが、今のレーザー彫刻機はベニヤ板にマスキングテープを貼りつけて加工すると

 

印字不良、カット不良が出易いので同じ方法が使えません。

 

 

 

 

対策は研究中ですが、色移りを拭き取りで除去しているので方法を紹介します。

 

カット直後に、ジッポライターのオイル、アルコール入りウェットティッシュで拭き取ると良いようです。

 

とりあえずジッポとアルコールで合計2回拭き取りを行っています。

 

もう少し確認しますが、

 

どちらかと言えばアルコールの効果が高いようです。

 

色移りを完全には消せませんが、作業の費用対効果が高いので継続可能と思っています。

 

 

 

 

ところで、船台の仮組中に気が付きました。

 

ハメ込みがピッタリ過ぎて、ベニヤ板がコーティングでひと回り太ると組めません。

 

今回は組んだ状態で軽くクリヤー塗装するだけの仕上げにするのが良いでしょう。

 

 

 

 

 

この船台に前後の向きはありません。

 

船体の座りは良好です。

 

小物の仮置きも可能

 

形状的に風が吹いても飛ばされにくいことを前作で確認済です。

 

船台のスタイルをひとつ確立できたような気がしています。

 

 

ここのところ毎晩エポキシレジンを使っていますが、今晩もエポキシ作業です。

 

 

 

 

今回のエポキシ作業には、「うすめ液」を使いました。

 

化学反応で固まる樹脂に「うすめ液」を使うのは疑問はありますが、便利でもあるのです。

 

この「うすめ液」を釣り竿のコーティングに使ったような気がするけれど、いつ買ったんだろう?

 

・・・しかし、いかにも体に悪そうな臭い・・・

 

寒くても換気が必須です。

 

そう思って換気をすると花粉が酷かったです。

 

 

 

 

船体の木貼りで全ての面を覆う前に、後から手が入らない部分のコーティングを済ませます。

 

ここは側板を貼ってしまうとコーティングが出来ません。

 

船首裏側も蓋をするとコーティングが出来ないので念入りに・・・

 

ところで、

 

作業に十分な量と思ったエポキシは絶妙に足りませんでした。

 

でも、前述の通り、今日は、あとから手の届かない所さえコーティングできれば良いのです。

 

エポキシレジンを塗り終えた船体は丸2日くらい放置します。

 

 

 

 

エポキシレジンが固まったので次の作業です。

 

竜骨の横を両側からベニヤ板で挟んで接着。

 

更に竜骨にエポキシレジンを塗り込んで、しっかりと防水です。

 

竜骨をクリップで挟んで接着力を上げます。

 

また明日までエポキシレジンの硬化待ちです。

じつは表題の質問がありました。

 

僕もあまり詳しくないのでグーグル先生の力を借りました。

 

ニッパーにも種類があって、ネット検索すると以下のような分類になっていました。

  • 精密ニッパー: 小さな部品や細かい作業に適しています。

  • 斜ニッパー: 斜めにカットするため、狭い場所での作業に便利です。

  • プラスチックニッパー: プラスチック製品の切断に特化しています。

  • 電工ニッパー: 電気工事で使用される、強力な切断力を持つニッパーです。

  • 強力ニッパー: 硬い材料を切断するための頑丈なニッパーです。

  • エンドニッパー: 先端が平らで、特に針金などを切るのに適しています。

 

 

 

 

今回、僕が購入したのはプラスチックニッパー(以後、プラニッパーと表記)と強力ニッパーの中間的なニッパーです。

 

ご存じの方も多いと思いますが、プラニッパーで硬い物を切ると、刃先が一発でダメになります。

 

でも、硬いプラスチックくらいは気兼ねなく切りたいものです。

 

そこで選んだのが、このニッパーです。

 

刃先に別種の金属が溶接されています。

 

この刃先は超硬という合金で、主に金属を削る用途の素材です。

 

半端な素材でないから高価なんです。

 

かなり強力な素材ですが、僕がこのニッパーをプラスチックの切断のみ(主に強化プラスチックですが・・・)に使います。

 

オーバースペックの仕様なので一生使えると思っています。

 

 

 

 

 

 

厚紙で試作を重ねたベニヤ板の底板

 

ベニヤ板の反りを利用して貼り付け面を判断

 

底板を被せて細部を確認

 

釘を打つラインにケガキ

 

船首ラインを調整するケガキ

 

ケガキラインのカット

 

船底板を小釘で固定

 

この釘、とても使い易いです。

 

 

 

 

 

 


船底の仮止め完了です。

 

胴枠と船底板の間にエポキシレジンを塗布して接着。

 

エポキシが低粘度なのでベニヤ板に染み込むように入って行きます。

 

エポキシレジンが硬化するまで、数日は部屋の隅っこで放置です。