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模細工工房のブログ

趣味で「町工場ごっこ」を楽しむオジサンのブログです。
工作全般が大好きな一般人です。

主にラジコンを作って遊んでいますが、魚釣りも好きだし、自転車にも乗ります。

「泣くも笑うも同じ一生!」楽しく工作しましょう!

「舵サヤ製作」記事のアップを忘れていました。

 

M5ネジにφ2.0mm貫通穴を開けて舵サヤを製作します。

 

旋盤でM5キャップボルトにφ2.0の穴開け

 

切削加工では「切削油」を使って金属の加工条件を有利にします。

  • 加工中に加熱した金属を冷却して、熱膨張を防ぐ
  • 材料と刃物の摩擦を軽減して、加工中に掛かる力を少なくする。
  • 金属くずを排出し易くする。
切削油はアルミ用、鉄用、SUS用など用途の異なる製品があるので注意して使用しますが、
 
SUSの穴開けに「AZのオイルスプレー」が良いと思うのは僕だけだろうか?
 

左:加工前/右:加工後(φ2.0mmシャフトがガタなく通る)

 

加工したM5キャップスクリューを船体に取り付け

 

舵シャフトが通せます。

 

ラダーホーンを固定するとこんな感じ

 

ただ、M5×15mmキャップスクリューは短すぎました。

 

後日、M5×25mmキャップスクリューに交換します。

 

さて、インナー甲板のFRP貼りです。

 

【FRP貼り】

 

この甲板の面積ならエポキシレジンの量は5~10gと思うので、マージンを取って10g準備しました。

 

今日の材料:エポキシレジン、マイクログラス、マイラフィルム

 

甲板にエポキシレジンを竹串で塗布したので時間が掛かりました。

 

また、10g準備したエポキシは5gくらいしか使わなかったので勿体なかったです。

 

マイクログラスを静かに被せて

慎重にマイクログラスのシワ伸ばしと脱泡

 

マイラフィルムを被せて・・・

 

脱泡・・・そして、余分なエポキシも追い出してフィルムを平面にします。

 

太さ、硬さ、軽さ・・・この作業は鉛筆が良い仕事をします。

 

作業後半はエポキシレジンに粘りを感じたので、作業のロスタイムが悔やまれます。

 

反省:エポキシ塗布に時間が掛かり過ぎました。

 

 

 

 

【冬季のエポキシ硬化促進】

 

エポキシレジンは気温が低いと硬化の化学反応に時間が掛かるので、その対策・・・

 

座布団サイズのホットカーペットの上にガラス板を置いて、ガラス板をホットプレートにして・・・

 

甲板を下にしてエポキシを40℃くらいに加熱。

 

重石を掛けて一晩放置です。

 

夜が予想以上に冷えたので、このあと毛布を掛けておきました。

 

ホットカーペットに出力コントローラーを繋いでいましたが、出力全開だったので意味がなかったです。

 

 

 

次の日

 

エポキシレジンの硬化が完了したので、

 

マイラフィルムを剥がすと・・・

 

予定通りの仕上がり

 

はみ出したマイクログラスをカット

 

まぁ、こんなものかな

僕には、お気に入りの歯ブラシがあります。

 

歯の定期健診(クリーニング)で歯磨き指導で使ったヤツです。

 

この歯ブラシは口の中で小回りが利いて、なかなか調子が良いです。

 

よく似た形の物もありますが、とにかくコレ!

 

 

 

そこで疑問、この形状の歯ブラシって、電動は無いのだろうか?

 

ざっと探しましたが無さそうです。

 

・・・なら作ろうかなっと・・・

 

考え方は簡単で、今ある電動歯ブラシに↑の歯ブラシが取り付けられるアダプターがあれば良いのです。

 

完成

 

アダプターはSUSチューブを変形して製作。

 

フレアを掛け、切込みを入れたSUSパイプに収縮チューブを被せて完成です。

 

電動歯ブラシと合体!

 

1ヶ月ほど様子を見ましたが、問題はありませんでした。

 

日曜日が雨になるルーチンに掴まった徳島ですが、今日は雨が早朝に止んでくれました。

 

お天気が怪しかったので県外からの参加者は居ませんでしたが今日は温かかったです。

 

今日の参加者は、半田さん、磨野さん、木村隊長、ロクエモン会長、亀仙人さん、仮面ライダーのオジサン、竹田さん夫婦、小出艦長、ゆうくん、見学に見えた本津さん・・・と僕の12名です。

 

 

 

今年初お目見えの半田さんに「あけましておめでとうございます(笑)」と挨拶をして走航会開始です。

 

木村隊長の渡船(新艇)

 

目線を下げてテスト走航

 

調子よく走りました。

 

小出艦長の1/250大和

 

危なげなく走っています。

 

僕の船:この他にプロペラボートの動作確認を行いました。

 

 

 

 

 

木村隊長の魚雷艇

 

あちこちで集会

 

 

 

 

 

 

 

 

【今日の事故】

 

ロクエモン会長のフェリーが木の枝に引っ掛かり、救助に行った ゆうくんのスプリンガータグが二十遭難。

 

皆の船が救助に向かいましたが・・・、

 

木の枝が船体をガッツリ抱えていて入水救助が必要と判断。

 

ウェーダーを履いて・・・無事救助できました。

 

ところが、ウェーダーがパンクして右足に水が浸みてきました。

ウェーダーには日焼けもあり、パンク修理をしても寿命が短そうなので買い替えます。

 

 

 

 

 

 

 

今日も竹田さんからおやつを頂きました。ありがとうございます。

 

こちらは餌をねだる野鳥(僕らは餌を与えません)

 

 

 

 
 
 
 
 
 

購入時からクラックが入っていたプラニッパーですが、とうとう壊れてしまいました。

 

単なるプラを切って刃がポロリ・・・

 

クラックが何ヶ所も入っていたので壊れるのは時間の問題と思っていました。

 

気を付けて使っていたので刃こぼれはありません。

 

悔しいですが、またもや出費です。

 

今年は税金が爆上がりしてダメージを被っているのに・・・辛いなぁ

 

 

 

 

そんな時、凄い物を発見しました!

 

Amazonポイントが5000もあるじゃないか!

 

ポチっとな。

 

 

 

先月の走航会にシードルフィンを持ち込んで走らせる準備中にセールサーボが焼損しました。

 

ヨットを出すのが久しぶりだったので、セールのリンケージを張り間違えたのが原因と予想していました。

 

ところが、何処を見ても悪いところが見当たりません。

 

さあ、困った。

 

 

 

 

原因不明で気持ちが悪いですが、焼損したサーボは入れ替えねばなりません。

 

高級なサーボを除くと選択肢が無く、結局、焼損したサーボと同じ物を購入しました。

 

 

 

 

サーボ交換の機会に試作のアクリル製メカデッキをベニヤ板に交換です。

 

ベニヤ板をレーザーカットしてメカデッキは完成。

 

少し様子を見たいのでメカデッキのFRPコーティングは後日にします。

 

RCメカを搭載し直してメイン作業は終了です。

 

 

 

あとはセールリンケージを確認。

 

セールの開度とサーボ動作を観察して、ロープワークです。

 

いつもより長めに確認作業をしました。

 

明日の走航会で確認します。

 

 

 

 

【閑話休題】

 

しばらく使っていないと「ヨットの塗装」と「船台のチューブ」が変質して貼りついていました。

 

あらら・・・

 

船体保護の為のチューブがとんでもない悪さをしました。

 

面白くないですが仕方ないです。

 

ラッカー塗料は塗装後に日数が経ってもチューブやシートに長時間接すると貼りつき易いと再認識しました。

 

画像

 

胴枠と甲板を接着したエポキシレジンが固まったので、次のステップに進みます。

 

 

 

 

【船底板のデザイン】

 

 

甲板材の余りで取った船底板ですが、予想通り寸足らずでした。

 

直線部分の寸足らずは論外ですが、三次曲面の船底を正しくデザインするのは大変です。

 

モニタの中なら何度失敗しても金銭的痛手はありませんが、出力一回で成功させるのは、僕には無理です。

 

進歩がないですが、当てずっぽうでデザインした試作品を現物合わせで微調整するのが現実的です。

 

ベニヤ板も高価になったので、代替え材料を使って失敗を減らす方法を考えました。

 

 

 

 

【代替え材料は「厚紙」】

 

テストカットに「厚紙」を使えば、素材もしっかりしていて観察し易く、かなりコストカットになります。

 

 

 

 

 

 

 

【厚紙1枚目】

 

デザインは良い線まで行きましたが、船首コーンケープの面積を見誤りました。

 

また、船底板の切込みを細くし過ぎると纏まり難いことを学習しました。

 

1枚目は失敗ですが、「厚紙」は型紙にもなって2枚目の方向性が定め易いです。

 

方法として気に入りました。

 

 

 

 

【厚紙2枚目】

 

 

これなら及第点かな。

 

チキンの心境で余白が大きいですが、これで行きます。

 

 

 

 

Z-POXY フィニッシングレジン(必需品)

 

少量しか使わない場合に多用する傾向、お財布事情から大量に使うことはない。

 

硬化剤は規定量の1/2までなら減らしても硬化する。

脱泡、流動性に富んで非常に使い易い。

ノンパラフィン
 
 

 

・ブレニー技研(現:アルテクノ)GM-1508 「別名:どんぐりころころ」(必需品)

 

 硬化剤は規定量のとおり、表面コート用で表面張力が大きいので注型キャストには使えない。

 作業時間は約30分

 

 ベニヤ板にガラスクロス薄(500×300mm)をコートする場合のエポキシ必要量:片面(主剤:20g/硬化剤:8g)≒1デシ×2g

 

ノンパラフィン

 


 

 

 

 

・ブレニー技研(現:アルテクノ)GM-6800 「カーボンクロス積層用」(必需品)

 

 硬化剤は規定量のとおり、カーボンクロス積層用でGM-1508より表面張力が大幅に小さい。

 

 表面張力は GM-1508>GM-6800>GM-9500 なので、これら3種類を在庫する必要がある。

 

 ベニヤ板にガラスクロス薄(500×300mm)をコートする場合のエポキシ必要量:片面(主剤:20g/硬化剤:8g)≒1デシ×2g以上必要

 

硬化後、パラフィンが浮いているので作業を中断すると剥離の可能性大。

 
 

 

・ブレニー技研(現:アルテクノ)GM-9050「低粘度・肉厚注型用」(必需品ではなくなった)

 

 硬化剤は規定量の通りで作業時間が1時間以上ある。48時間くらい掛けて硬化するので気泡の心配はほぼない。

 

 硬化後はパキパキの仕上がり

 

 硬化後の黄変も気にならないレベルで遅い。

 
 

 

 

 

・コニシとセメダイン

 

両社エポキシの接着力の差は?

 

但し、コニシよりセメダインの方が臭いので、品切れで無ければ僕はコニシを購入する。

 

コニシ:Eセット(90分タイプ)がお気に入り

 

と言いながら、セメダインのハイスーパー30は常備している。

 

 


 

 

 

GSIクレオス シリコーン:硬化剤は規定量の1/4がベスト。キャスト時は油断せず離型剤を併用。

 
 

・スミモールドP2:プラスチック製品全般の離型に使えて便利。

 

 経年で缶の中身の黄着色が無色になっても対シリコーンで離型性能に差を感じない。

 

 


 

 

【気になっているエポキシレジン】(内容は未確認)

 

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エポキシレジンの硬化待ち時間を利用して、出来る作業を進めて行きます。

 

 

 

 

【メンテナンスハッチのネジ】

 

この艇に望むことのひとつに「メンテナンス性」の高さがあります。

 

防水性を落とさないようにメンテナンスハッチを大きくする工夫を凝らします。

 

 

 

 
 
 
 
 

 

 

インサートナットの下穴を開けて・・・

 

インサートナットをセット

 

万力で締め上げてインサートナットを圧入

 

圧入完了

 

船体内側に接着すれば頑丈な雌ネジ完成です。

 

合計8個製作

 

こんなパターンや

 

こんなパターン

 

もっと軽量に仕上げる方法もありますが、今回の雌ネジはコレでいきます。

 

【竜骨組】

 

この艇には、甲板が真っ直ぐという特徴があります。

 

なので、甲板を下にして「平面板の上」で組み立てれば狂いの無い艇ができるのでなかろうか?

 

(その実、捻る方向に狂うんですが・・・)

 

艇を仮組して大きさを確認

 

少し小さいですが適当な板を発見したので、カンナで平面を出して「造船台」に使います。

 

「造船台」にマイラフィルムをテープ留めして接着剤の貼り付きを防止しておきます。

 

造船台に船を置いてみると、艇の歪がよく分かります。

 

(モーターマウントは角度が決まって良い感じです。)

 

接着前に各部の狂いを直しておきます。

 

狂いを直したら艇と「造船台」をテープ留め

 

要所、要所をテープで固定して全体の歪を確認。

 

これは予想外、未使用の瞬間接着剤(中粘度)が固まっていました。

 

寒いので接着剤を買いに家から出るのは嫌です。

 

時間は掛かりますが、エポキシで接着することにしました。

 

接着に使ったのはエポキシレジンです。

 

後の作業で修正を入れるので、今接着するのは甲板と胴枠のみです。

 

竹串で画像くらいの量を塗布しました。

 

エポキシレジンの塗布が終わったらヒートガンで加熱。

 

加熱したエポキシレジンは水のようになって塗布部分に吸い込まれてガッチリ接着に貢献します。

 

瞬間接着剤なら1時間も待てば次の作業に移れますが、冬季のエポキシレジンは明日まで待つのが賢明です。

 

待てば海路の日和あり・・・てね。