去年、手術をした肘の経過が悪く、一旦は「延べ竿」でのサヨリ釣りを諦めて「サヨリ台車1号」を解体&廃棄しました。
サヨリ釣りは肘のストレスが少ない「投げ竿」ですればイイや・・・と割り切りました。
ところが、3月末のサヨリ釣り懇親会に「投げ竿」を持ち込んで散々な結果に考えてしまいました。
肘のせい?腕のせい?
ともあれ、納得がいかないので、腱鞘炎対策の「延べ竿グリップ」を研究していると・・・「延べ竿」でもイケルかも・・・と思えるまでになりました。
さて、「延べ竿」が使えるなら、「サヨリ台車」を準備せねばなりません。
GWは「サヨリ台車2号」の製作に勤しみました。
とりあえず完成!
後部カゴに変更グラス、マリンパンツ、タオル等
ゴム紐を外して展開
天板を90°回せば座が完成。
天板を外さずコンテナの中にアクセスできます。
【以下は参考】
台車その物は既製品を改造するのが適当の判断です。
時間が掛かりましたが、1号のノウハウがあるので、車輪以外は悩まず製作が進みました。
問題は車輪です。
経験的に方向転換に便利な自在車輪は筏の上でズレて危険です。
方向転換に、やや難がありますが、固定式車輪を採用しました。
ついでにロック(ブレーキ)を前輪に掛けられるように改造。
紐を左右に移動してフリー&ロックを切り替え
あとは段差越え対応の大径タイヤ。
ただ、大径タイヤ車軸の貫通に苦労して、無様な工作をしました。
これを叩き台にして改良したいと思っています。