エゴを捨てる
あるべき姿を追い求めても、自分のエゴでしかないと気づいた。
気づかないうちに、自分が主役になりたいと思っていたんだろう。
それだけ、真っしぐらにやってきたんだろう。
マインドマップで頭の中を可視化してみた。
指導者として変わるために。
すると、負の連鎖が見えた。
勿論、良い連鎖も。
改善案も見えた。
だから、原点に戻ろう。
ライバル
自分が指導するチームも、力がついてきたなぁと感じているが、それを上書きするのがライバル。
強豪チームがひしめく大会で優勝したとの情報が。
春は僅差
夏は力の差を見せつけられた
今は?
期待と不安が入り混じる〜!
青と黄色の縦縞のライバル。
負けてらんねー!
自分の考えを持つ
娘の話を聞いていると、自分の考えを持ち、複数の視点で物事を観ているなぁと感じた。
何がいいかは、自分で決め、自分で決めたことに責任を持っている。
こういう人が指導者になると、日本の女子サッカー界はどうなるんだろうとワクワクしたが、娘には指導者の道もあることは、ぐっと我慢して飲み込んだ。
だって、プレーしている姿をまだ観たいから。
質のいいものを観て、方向性を確認する
先日、ACLを観に等々力へ行ってきました。
もちろんフロンターレの応援ですが、守備を中心に観て、指導している方向性の確認もしました。
ボールを奪われた後の切り替えの速さ
ボールを奪い返す責任感の強さ
なんといっても球際の強さ
自分が目指したいサッカーが目の前にあり、最高峰の選手が、やるべきことをやっている。
途中で諦めたりなんかしない。
だからプロなんだ。
本格的に指導者をはじめてから、ボールを奪うことに拘ってきたけど、自分の中では進む方向性は間違ってないと感じています。
他のチームの指導者の方とも話をしても同じ意見の方もいるし、何より厳しくボールを奪うことを対戦チームの指導者の方から評価をいただくことが嬉しい。
サッカーはこれだけじゃないけど、ベースとなるものを盤石にして、さらなる高みを目指したい。
久々のオフ
13日から15日は、久々に自分のために時間を使ったかな。
13日と14日は、サッカー絡みだけど、とても充実していた。
刺激も受けた。
ほしい物も手に入れた。
15日は、雨だったけど日光へ。
行って良かった。
文化に触れるのは、物凄く楽しい。
歴史の凄さを実感した。
子供のように写真を撮っていた。
まるで修学旅行のよう。
百聞は一見にしかず
また行こう。
歴史を感じに。
もっと見よう。
レベルの高いプレーを。
三連休サッカー漬け
三連休は、ジュニアチームの引率。
いろんな2年生と対戦して、いろんな2年生を観て、いろいろと感じました。
通用するところと通用しないところ。
変わったところと変わらないところ。
現在地が理解できたことは、収穫と言っていいかも。
少し頭の中を整理して、進化のために何が必要かを考えていきます。
PK負け
私が担当する選手の初の公式戦がPK負けにて終わりました。
負けた当日は、PKに持ち込む前に試合を決めるようになろう。
PKは仕方ないと言っていた。
でも、それは自分への気休めにしかないと感じ始めた。
そのきっかけになったのは、守護神が全国優勝した大会の準決勝。
あの時はPK勝ちをしたのだが、偶然ではなく、キーパーが届かない場所へ強く蹴るという、技術で勝ち取ったものであることを思い出した。
ゴールを奪うということに拘るなら、PKで蹴る技術にも拘らないといけない。
負けの要因に仕方ないはありえない。
客観的に捉え、課題にチャレンジしていかないと次はない。
反省。
想いを共感する
想いを共感するのは、同じ苦労をした人が味わえるものと感じた。
だから協力を惜しまない。
最後は、人。
行動して信頼を得ないといけない。
体験して感じないといけない。
進化のために、ビジョンを描ける力と、現状を分析する力が必要。
だから、感性を磨こう。
敏感になろう。