それは「仮想会社化」
自分を会社と見立て行動
してみる、というもの。
例えば、理性は「社長」 朝起きたときにもう少し眠りたい自分は「なまけものの社員」
みたいな。
まあやってみようかと。
とりあえず、会社なので、立ち上げ宣言です。
ビジョン、事業計画とかいろいろあっていそがしー。
ほんとは劇場で見たかった作品。
<ストーリー>
写真家の猛は、母の一周忌で帰郷した。父と折り合いの悪い彼だが、温和な兄・稔とは良好な関係を保っている。翌日、猛は稔、そして幼馴染の智恵子と渓谷へと向かった。智恵子が見せる「一緒に東京へ行きたい」という態度をはぐらかして、一人で自然へカメラを向ける猛。そんな彼がふと吊橋を見上げた時、橋の上にもめている様子の稔と智恵子がいた。そして次の瞬間、そこには谷底へ落ちた智恵子に混乱する稔の姿だけがあった…。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9134/index.html
レンタルで見たが面白かった。
兄弟の心の動き(揺れ)が映像からしっかりと伝わってくる。
兄 香川照之はドラマアンフェアで知ったが、ほんとうに迫真の演技だ。
弟 オダギリジョーの演技ももちろんいい。
橋のシーンの真実が最後までわからない状態で話がすすんでいくので
あきさせない。
ときどき自分の心がえぐられるような映画。
ラストが秀逸。
久しぶりの記事。
どこかのブログで、DSの特性をいかして
手帳のように持ってメモをしたりして
謎解きを楽しめるアドベンチャーゲームがあると知り購入。
それがウィッシュルーム 天使の記憶
昔ゲームブックにはまった人間としては
これははまらずにいられない。
詳しいゲームの紹介はこちら
まだはじめたばかりだが、
ホテル内でのストーリーということで
映画「アイデンティティ」を想像した。
右に地図のような画面があって左が3Dという構成もいい。
主人公がホテルの宿泊客らと会話をかわしながら
すすめていくのだが、主人公のセリフもぶっきらぼうで
ハードボイルドの気分満点でおもしろい。
そういうキャラだからと、あえてけんか腰に登場人物と
話してたら、いきなりホテルを追い出されてゲームオーバーしてしまい
びっくりした(笑)
説明書をまったくよまずによんだので知らなかったが
登場人物の感情をそこねないようにうまくすすめないといけないゲームのよう。
とりあえずこういうゲームは好きだ。