毎年行われる全プロ記念。
二日間の戦いで、予選はないですが、最終日のSPR賞は、寛仁新王牌の権利が懸かります。
以外は全て、お試しが基本。
三日目の競技がメインの選手は、出来るだけ力を温存したいので、無理な先行はしません。
若手の先行屋は、今後を考えて、マーク屋に貸しを作ったりします。
やり合いが多く、縦の競走が殆どですね。
人気のスジを狙うより、高配当狙いをお勧めします。
選手がヤル気があるのか、無いのかは、情報次第ですね。
では和歌山バンクの紹介を。
とにかく風があるバンクです。
一月の記念は現地で観戦しましたが、風が強くて、時折体が動きくらいでした。
二日間、風があるのかは要チェックですね。
基本は先行有利の皿バンクですが、改修後は捲りや追い込みも届くようになりました。
銭は、外のコースより、内のコースですね。
続いて、恒例のデキが良さそうな選手、狙ってみたいドル箱選手を。
小原選手、渡邉雄選手、根田選手、井上昌選手、稲毛選手、山口貴選手、伏見選手、諸橋選手、山崎選手、村上博選手。
優秀メンバーからは挙げておりません。
優秀三個レースを。
10R、三分戦プラス、単騎の竹内選手。
何と、中部は分かれて、竹内選手が単騎。
これが全プロなのか、吉田選手は竹内選手を選ばず。
中々連携決まらぬ両者ですが、竹内選手が悪いのではなく、吉田選手の番手走りに問題があるので。
やはり番手を廻るタイプではなく、自力を出して納得したいのでしょうね。
ならば後方になって、仕掛けずはないと観るのか?
山田選手は一本休んで、ここからの出発。
今年は飛躍の年なので、中途半端なレースはしないのでしょうかね?
吉澤選手は番手が師匠の武田選手。
しかし三番手は岩津選手なのでね。
11R、三分戦プラス、単騎の石井選手。
ワッキーには、浪速のあばれる君、古性選手がマーク。
対する関東は、鎖骨明けのヨシタクに平原選手が。
ダービー決勝は案外だった深谷選手には浅井選手の中部ホットライン。
どこが先手なのかが注目ですね。
12R、四分戦。
長いラインは三谷選手が先頭の近畿三車。
対するは、ハラケン、新田、郡司の二車達。
兄が番手なら先行で戦いそうな三谷選手に対して、誰が先行で勝負を挑むのかですね。
とにかく、競技を目標にしている選手を知ることです。
その選手は見切って買うのも、戦略の一つ。
例年、北津留選手なんか、そうでしたね。
コメントで競技が目標なので、脚を使いたくないと言っていました。
今年もそんな選手が数多く居ます。
練習代わり先行するかも知れませんがね。
そして、競技には出ない選手も居ます。
S級の点数が欲しい選手は、競技より、ここですね。
いつもの買い方ではなく、ひと捻りしてみては?です。
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還元率業界ナンバーワンです。
では二日間ですが、宜しくお願いします。
明日も!