風邪で倒れてました。
現在進行形ですが・・
おっさんの風邪は治りにくいのか、名うてのマーク屋みたいに、しつこいですね。
熱はだいぶ下がりましたが、咳と鼻水が。
急に寒くなっていますので、皆様も気をつけてくださいね。
体調悪いと、食うもんも美味くないので。
で、松戸の最終日ですが、勝負は11Rでした。
その前の資本稼ぎは8Rの原田選手の捲りで、人気ながらも完全一点目的中。
弾が出来て、意気揚々と挑んだのですが、石井選手の番手の佐藤選手が山形選手の不意打ちで・・・
これは様々な見方があると思いますが、若手の自力屋が、負け戦でする事でしょうかね?
スタート我慢して、後攻めを選んだ辺り、このしゃくりは、明らかに最初からの作戦だったのでしょう。
選手は全部のレースで一着を目指し、走れとは言いません。
だが、コーナーで内からしゃくるのは正々堂々とは思いませんね。
選手同士でも遺恨は残ると思いますが。
しかし最近はドンから競りも少なくなり、競りがあったとしても、イン切りして内から飛び付くパターンばかり。
数人ですが、他地区に競り込む選手も居ますが、その選手でさえ、一度も当たらずに競り負けていますね。
ほんまに、なんやろと言いたくなるばかり。
山形選手は以前からこんな選手で、今後も不意打ちメインで戦うかも知れませんが、長くは続きませんね。
木暮選手がその例で、同じ関東の選手でも番手を嫌う選手が居ました。
諸橋選手は以前なんかあったみたいですが。
しかし最近の木暮選手は、縦の自力をメインにして、位置取りしてからも仕掛けが早くなって来ています。
その為、単騎から、二車、そして三車とラインも長く作れるようになりました。
気づいたのでしょうね。
ラインの絆を。
若くして記念を獲り、先輩に逃げてもらい獲った記念もありましたね。
けど競輪祭決勝では、地味ながら、関東の一番後ろで仕事をしていました!
ファンも選手も競走は観ています。
話は戻りますが、松戸決勝は京都両者から狙いました。
初手も読み通りでしたが、小埜選手が斬って流しましたね。
あれは菅田選手にしても、稲川選手を出してはダメですね。
結局は近畿の思う壺で、稲川選手は京都のアシストでした。
しかし、見え見えでも抵抗出来ないのは、菅田選手も小埜選手も先行で勝てないからですね。
松戸の最終日は風が強すぎました。
残るパターンで、残れないレースが何個かありましたね。
エボリューションの吉川選手もだし、川村選手も最低二着はあるパターンではあったが。
冬場なので、全国的に風があります。
特に風があるバンクはその日の風向き、風速は要チェックですね。
さて、広島記念が20日からです。
ピースカップと言えば、村上兄のイメージがあるのですが、今回は居ませんね。
SSでは成田選手に、後閑選手の二名も、武田選手が居るので。
他ではワッキーも。
楽しみです。
では、夜ですね^^;またお逢いしましょう。