最終日、選んだのは10Rと11R。
10Rは原田選手の前受けで、水谷選手の先行を捲るレース。
以前この両者は、水谷選手が捲りになり、前方の落車を避けきれず大怪我をしたASが思い出されます。
それだけではないが、ここは年上だが水谷選手が苦手な抑え先行で戦わなければならない番組。
ならば園田選手も「地元勢」と言ったので切り替えなしと観て、原田選手の六番手捲りを狙いました。
問題は番手の溪選手。
失礼ながら、大崎選手よりはマシではあるが、原田選手の番手は皆が嫌がる位置。
小兵が故に、大柄の番手選手ではまともに風を受けて、自らが風を斬って先行しているようだと。
伸さんなんかは一度も抜いた事がないと。
友定選手もそうだし、他の選手も口を揃えて言いますね。
付いて行けるか、千切れるか、付きバテか・・・
溪選手も確か172センチくらいで大柄な選手でもない。
園田選手もですね。
しかし付いて行ったとしても、園田選手が三番手から食う車券が一点目でした。
直線ではやった思い、私の目では5-2-8と見えたのですがね。
結果は食えずで。
解説で、余裕があれば抑えてくださいとは付け加えたものの、一点目の厚め的中とは大違いで。
ついていない・・・が正直な感想か。
それをダメ押しさせたのは、11Rの決勝戦。
ここは矢野選手のが緊張しながらの先行になるので、最後まで引ききった平原選手の捲りからで。
捲りだけに、後閑選手より、前に居る神さんが一番の相手候補。
バックでは石井選手の捲りに乗って、大外平原選手で楽勝かと思いきや、神さんのデキが最高だけに、合わされましたね。
それも想定内でしたが、両者で二度も絡むとは!
何しとんねん!ですがね。
その為、三着一番手に書いた、昌己選手が大外強襲!
これも、最後まで脚を溜めておられるのは、昌己選手と読んではいたが、まさか頭まで来るとは。
当初、1359BOXも考えたが、配当的にも面白くないし、昌己選手の頭はないと観て止めました。
それが、二度の接触で、完全に二人は止まりましたね。
あれがなければ、9-3-1だったでしょうか。
若しくは9-1-3か。
平原選手元々直線を真っ直ぐ走らない選手ですがね。
昨日も頭を振りながら捲くって行ったので。
仕方ないですね。
これは運だけの問題でしょうか。
嫌な感じで終えられた方も沢山居ると思います。
この展開読まれていた方は、結果ははずれでも、読みは正解で。
銭には成らないが、次に繋がると思います。
ちょっと古い言い回しですが、倍返ししてやりましょう!
4倍返しダァ!
四日間振り返り、松山だけにスピード競輪が見れましたね。
ちょい狂いとかがあり、中々三連単では難しい開催とは成りましたが。
次は来週の高松記念ですね。
神さんも休まず参戦でしょう。
武田選手も居るし、金子選手、浅井選手も。
久々の成田選手も予定していますね。
そして明日からも昼は和歌山、夜は平塚でF1が始まります。
和歌山は岡本先生の解説ですか!
最近はF1の方が簡単なので、結果を出したいですね。
皆様も頑張りましょう!!
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では、また時間があれば、雑談か必勝法など書いてみます。
お疲れ様でした。