途中、ラインで決まるレースもあり、このまま平穏で終わるかなと思いきや・・・
39万車券は飛び出すし、結局は荒れましたね。
癖のあるバンクなので、選手も作戦をたてるのが難しいのでしょうね。
全日本の高松と同じくで。
友和選手も深谷選手も内に詰まり出せず。
結果は違うラインのスジで決まるも万車券と。
人気を背負いながら一着獲ったのは武田選手。
比較的勝ち易い番組でしたが、ブロック強烈な晴智選手の山を超えられたのはデキの良さか。
しかし続く番手の後閑選手はブロックの餌食に。
イエローラインぎりぎりでしたね。
もう少し上まで行けば審議だったでしょう。
競輪はラインの競走であり、番手はブロックするのも仕事であるが、もう完全に小林選手は捲くられているのだから、晴智選手としては、連れ込むのはその後ろの内藤選手ですよね。
本当は武田選手にブロックして止めたかったでしょう。
しかしもう以前の様な縦の脚がないので、あの様な牽制しか出来ない・・・
だが、晴智選手はまだ小林選手を入れてやりたったと悔やんでるみたいで。
気を使った内藤選手はゴール前踏んで無かったが、「内に入るのが早い」と言われています。
確かにそうですがね、もう終わった選手を入れてやるとは・・後輩を思う気遣いとは思いますが。
地元とすれば結果オーライも、危ないレースでした。
友和選手のデキは解らずですね。
しかし深谷選手のデキは良くないです。
これは本人も言っています。
それでもこのクラスの選手は展開向けばいつでも一着獲れるのですが、この深谷選手だけはダメな時はダメが今までのパターン。
気落ちしたら投げ出してしまうのでしょうね。
最終日まで帰らずにいるのかさえ心配です。
では明日のお話。
11R、五年以上前の番組ですね。
地元は新田選手が先頭で、晴智選手に望月選手で内藤選手。
本日同様、九州は昌己選手に大塚選手。
そして武田選手に友定選手、香川選手とは。
先行は新田選手でしょうか。
無論、武田選手と友定選手の連携は初で。
昌己選手は中団中団で、浮くなら仕掛ける事も。
晴智選手の番手捲りとかはないでしょうね。
昌己選手も出来れば逃げたりして脚は使いたくはない筈。
ならば武田選手が地元を捲れるのか?、それとも武田選手がカマシて出るのか?の展開でしょう。
二次予選は有力どころが分散されて買えるレースも出てきます。
深谷選手のレースなんか、どう考えて深谷選手になりそうだが、番手が山田選手で三番手が岩見選手て・・・
ある意味面白い番組ですね。
今から検討します。
明日も!