明日22日土曜日から始まる、たちあおい賞争奪戦。
私的にはこのバンクは癖がある印象です。
捲りも早めにカマシ気味に行かないと三半で浮きます。
富士山が見える・・と言われるくらいで。
バック捲りならまだ遅めの方が決まる事も。
それならラインを連れ込めませんね。
それと、ここと伊東は地元が走らない印象が・・・
審判は強烈に地元贔屓ですが。
何をしてもセーフな気もします。
四日間、何度か地元で買わされる番組があります。
そこをどう乗り越えるかですね。
選手共々。
よく、新田選手、ハルトモ選手でやられました^^:
では、今回も狙いたいドル箱選手をお伝えしましょうか。
このドル箱選手は、前回デキが良かったや、買いたくなるコメントや、今回ワケありの選手達です。
若いレース順にお伝えしますと、中野選手 くらいです。
中野選手も自力屋だけに毎レース狙えるとは言えませんが。
他にも前回良くないや、配分詰まりなどでも、調子が良いと言う選手や、前回悪くは無かった選手は沢山します。
ダブル林選手や、竹内選手などは好調でしょう。
では11R、前回記者とひと悶着あったかの深谷選手。
一流の脚を持ちながらも、ムラが多い選手の一人で。
性格や精神力でしょうかね。
諦めが早いと言うか・・・
「調子は初日観て判断してください」と。
本人も解らない状態でしょうね。
番手は坂上兄で。
連携実績とデキは調べてみてください。
対するは前回良かった村上選手と昌己選手。
昌己選手はボーイズケイリンの後遺症と、大塚選手は落車の影響がどうなのか。
10R、やっと記念が走れる武田選手。
復帰後からのレースを観ていると、私の目では以前より強くなっているとは思いません。
だが、休む前よりは良いと思います。
まだ格下メンバー相手で捲りで強いだけなので。
云わば、この記念の走りが本当の意味での復活と観ています。
騒動の事もあって、どうしてもファンへのお詫びは走りですると。
対する初日の相手は武田キラーの川村選手で。
前回高松はコメントでも練習不足と言っていましたね。
そのせいかレースも小さくて。
今回はそれなりには練習しているみたいですが。
地元の先導役は川村選手とは大仲の小林選手。
晴智選手が番手なので見せ場は作りたい筈で。
9R、騒動で崩れた友和選手と成田選手。
成田選手に至っては、前回少し片鱗を見せたが、あれでは横の強いマーク屋だけです。
何処からでも突っ込んでくる成田選手に戻っているのかは初日観てからか。
それは友和選手も同じですが、久留米で練習は充分にしたようで。
毎年の話ですが、今年は昨年から自力で結果も出しているだけに、どうしても優勝したいは新田選手で。
今回は恐らく四日間馬がいるでしょうね。
初日も気心知れた鈴木選手で。
竹内選手は小田原F1から日が詰まっていますが、先月は休んでいるので。
若いし、前回も良かったので四日間全て先行の腹積もりか。
坂本選手は逃げても捲くっても結果が出ない状態。
展開待ちか。
昔の話ですが、静岡と言えば二弾駆けで駆けなかった選手を思い出します。
S選手やA選手。
A選手は、番手に海老根選手を一枚挟み、晴智選手と静岡が続いたラインで逃げずがありましたね。
信じられないーい!です。
そういった選手は出世もしませんね。
逃げたくないのとは違うと思います。
瞬時の判断が出来ないタイプでしょうか。
そうか腹の中が汚いか。
これは選手によりけりですが、沢山いますね。
今回参加のS選手も行きませんね。
なので最近は単騎のレースも増えてます。
先輩もオヤジも言わないのですかね。
逃げたら勝てないのが今の競輪ですし、逃げが有利な競輪にするの手ですね。
昔はスタート我慢して抑え先行で踏んだり止めたりが主流で。
S級に上がるまでは勝ちに拘っても、S級では徹底先行で勝負するのが若手でした。
だが今は、二十歳そこそこでマーク屋気取りの選手が多々います。
しかも二世選手に。
もう薄れてきていますね、競輪道と言うか、先輩後輩の上下関係も。
後輩に合コンしてもらいたいので言えないのか。
これらは買い手は見極めるしかないですね。
行く奴は行くが、行かない奴は行くと言っても行かないし。
後ろが仕事もしない先輩なら尚更です。
人間が走るので、それも競輪を推理する楽しみであり、苦しみですね^^:
では、四日間勝ち切りましょう!
頑張ります!