
今朝は、雨でしたね~。
それだからか、わからないけれど起きる時に体がおもーい。
腰もおもーい。
なので、ベットの中でいろいろ体を動かしてから起きる。
白湯にお塩をちょぴっと入れて、ゆっくり飲む。
水分が体に染み込んで、塩で体の神経や細胞がむっくりと目覚めて行く感じ。
気分は、なんとなく、ゆったりを要求しているようだったので、
家を出るまでの間、少し時間をとって、
今日は、目を閉じて『音』に集中してみました。
鳥のさえずりが聞こえてきたので、その音へ意識をむけることにしました。
そのあとに、
『Lucky room Brighten your Aura 』というCDを流しました。
音が体に響いて、浸透していく感じ♡
体やこころの声にちょいと耳を傾けて、
要求に応えるのは、
実はシンプルな健康法ですね。
【*まず感じることが大事】
体や気持ちが出しているサインやメッセージを聞くって、忙しすぎる毎日を送っていたりすると、なかなか感じれないものです。
気づいていても、無視してしまったり、ケアすることができなかったりします。
1分でも自分の体と心に目を向けて感じてみることがすごく大切です。
【*体の感受性を豊かにするには】
からだを動かしてみる。
体を動かして、ここを伸ばすと気持よい、ここが痛いなどなど、自然とやっている事に対して、ちょっと感じてみる。
体感覚を味わうことを意識してみるということです。
そして大事なのが、
自分の『気持ち良い、心地よい』を基準にする。
鍼灸整体師の方にアドバイスされて納得したことです。
お風呂やシャワーの温度なども、日によって、その人の快適温度が違うそうです。
だから、その日の『心地よい』と自分が感じられる温度が適温とのこと。
なるほど、そうだな~って思ったのです。
体調だって、日々違いますもんね。
マニュアルはないということ。
自分の感覚に従う。
これを繰り返していくと、体の感受性、そして心の感受性も高まっていきます。
【*心の感受性をさらに豊かにするには】
これは、喜怒哀楽などをしっかり受け止める。
出来事を通して、自分がどう感じたかなど、気持ちに向き合うのです。
いろんなものを見にいったり、自然の中へ行って感じたり、人を通してだったりね。
私は、小説とか読んだり映画を見ると、そのストーリーや登場人物を通して、いろんなことを感じるのが好きなのです。
映画やDVDとかは、見ないと見ないことも多々あるし、本も最近は老眼になってきて、昔よりは読むのがつらかったりもしますが、
この時間は確保していきたいな~と自分の心と体が言っております^^
一日の終わりに今日のHappyだったことを書いて、なんでHappy ,なにがHappyだと感じさせてくれたのかな~とか考えると幸せ感度も上がります。
あとは、なんといっても『恋をする』ことですかね。
対象はなんでも良いけどね。
自分の価値観が翻ったり、いろんな感情を感じられるし、繊細になっちゃうし、心の機微に敏感になれるしね。
これは、恋をしている時と、失った時が一番パワフルですね。
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