
今、自分褒めワークをしているのです。
(過去記事→まずは自分褒めから)
なかなか難し~。
1日3個自分を褒めを書き出すのですが、一生懸命、考えてひねり出す感じ。
でもやっていくうちに、どんどん出てくるようになるんだと思うのです。
自分を認めてあげるのは、まず自分からだもんね。
自分褒めができないと、人からの褒め言葉も受け取れないって事でもありますよね。
とはいえ、なんだか、こっ恥ずかしいけど、別に誰も見てないから勝手にやれば良いのだ!
昨晩、登山家の栗城史多さんの講演会を聞きに行きました。
彼も『自分褒め』を推奨していましたよ。
『俺ってすごい!』とか、良い意味でナルシストになって、思い込むっていうのは大事と。
思い込みが、現実になっていくことがあると。
確かに、それは感じます。
彼の経験からの気づきが究極の状態で感じた
体を通しての言葉だったので、重みというか説得力はありました。
でも重々しくなくって、軽快なのです。
たくさん『なるほど~』と感じることが多かったですよ。
印象に残っているのは、
夢とかやりたい事は公言する。
彼は10回は言葉にするそうです。
そのわけは、叶うという字は、口に10と書くから。
それにマイナスをつけると、吐くになってしまうから、プラスのことを公言するんだって。
口にすることと、同時に行動しないと意味がないと言っていました。
びっくりするほど、さわやかな感じで、ナチュラルな謙虚さを持っている方だなという印象。
やっぱり自然を相手にしている人だからなんでしょうね。
登山は独学では絶対できないそうです。
職人のようなもので、先輩からの技術を継承していくのにも楽しさを感じているようでした。
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