履いていても疲れにくい、
お気に入りのスペイン製のサンダル。
今年買ったばかりなのに、もう壊れちゃったたんです＞＜
サイドを固定している皮が靴本体からはがれてしまったのです。
が～ん。
履いていて疲れにくいということは、足がむくみにくいという靴でもあるわけです。
今日は、足のむくみ予防の為にも、
靴の断捨離についてお話しさせて下さいね。
【＊処分をするべきかどうするべきか？】
そのサンダルは、デザインも好きだし、足もきれいに見えるし、
疲れにくいし、
出逢えて良かったなぁ～と思えたものでした。
(関連記事→これだけは押さえておいた方が良い、後悔しない靴選びのポイント）
サイズがけっこう小さかったので、在庫処分品として出ていて
1000円だったんです。
そして、何より履くと気分がとっても上がるのです。
いつもより背が高くなって、視界も違うからか、
背筋もピンとするしね。
多くの女性は、ヒールとか履くと、気分までレディーになるというか
いつもと違う気持ちになります。
昨日の出がけに、もうすぐ季節的にも履けなくなるし、
『今日はこれを履こう！』と思ってだしたら、
が～ん、履けない。
とりあえず、昨日は他のものを履いて出ました。
そして、『あ～、どうしよう？残念だけど、夏も終わるし、処分かな～』
と思ってたんですが、
やっぱり、値段に関係なく、すごく気に入ってたので、
この気持ちを大切にしよう！と思ったのです。
とりあえず修理屋さんに持っていって、相談することにして、
それから決めよう！って思ったのです。
で、持って行って、相談しました。
接着剤をつけて修理できるけれど、またすぐに取れちゃうかもしれないので、
釘のようなもので補強してもらいました。
蘇ってきた靴を見て、ものすごくうれしくて、
処分しなくてよかった～と心から思えたんです。
あまり足が疲れにくい、履き心地が自分にとってよい靴ってめぐりあえないですもんね。
【＊おもいきって断捨離した靴】
もともと靴をたくさん持っているタイプではないですが、
履かないのに、置いてある靴がけっこうありました。
一番、処分に困ったのは、
デザインが気に入っているんだけど、
足が痛かったり、すごく疲れる靴。
痛いのって、デザインが気に入っていても
『また痛くなるのイヤだな～、どうしようかな～』と履く前に思っちゃうのです。
今年は、そのような靴とは思い切ってさようならをしました。
身の回りのものなど、
自分の心がときめくもの、気分が上がるもの
体が喜ぶものを基準に生活していくと、
疲れもたまりにくい体と笑顔になりますね。
こんまりさんの『人生がときめく片付けの魔法』でも言っている
すでにおなじみなことだけど、
最近、ほんとうにそう思えるようになりました。
これからもその精神を大切にして
シンプルライフを目指して行きます。
読みましたよ！の印に、どれかにクリックをよろしくお願いいたします。
