暖かい小春日和。
そのせいか、なんか眠いこの頃です。
最近、電車の中でも、午後の夕方の時間帯なのに座っている人の
７割～８割ぐらいがベロンといった感じで寝ていました。
私もとろ～ん。
骨盤に関係があるのかもしれないですね。
（関連記事→骨盤と眠気の関係）
春になって暖かくなると、骨盤がだんだんと開いてきます。
骨盤は、微妙に動くのですが、
１日、１ヶ月、１年のサイクルでも開いたり、閉じたりしています。
骨盤が閉じている時は、
活動的なモードです。
骨盤が開いている時は、リラックスモード。
それとともに、眠かったり、だるかったり、むくみやすかったり、
します。
そして骨盤が開ききるとデトックスされます。
春は、だんだん骨盤も開いてくるので、
この時期は、リラックスをより心がけると、
うまく体が冬からシフトチェンジしていきます。
１日の中でもちゃんと骨盤の開閉がうまくいくと、
寝ている間にちゃんと体が昼間の疲れをとって回復してくれます。
そうなるためには、
やっぱり寝る前に体を一旦リセットすることって大事だなーと実感します。
（関連記事→自己流リセットをすることで体調は整いやすい。）
深呼吸をゆったりするでも、ストレッチでも、
ゆったりお風呂に浸かるなど自分がリラックスすることをする。
私がおすすめするのは、ストレッチポール。
このポールの上に寝て腕をよこに開いて、
ゴロゴロ、ゆらゆらするだけでも、
筋肉がゆるんで、歪みがニュートラルになる。
だから、それだけもやっておくと睡眠の質が全然違います。
ストレッチポールは、お手軽リセットのツールです。
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