平成21年度後期 NHK将棋講座
前期の講師は橋本崇載七段(ハッシー)でした
未だに風貌等で嫌う方が多かった橋本七段でしたが
分かりやすい解説と内容により、今となっては評価は講座前と比べ上がったと思います
個人的に橋本七段には期待しています
将棋界をさらに盛り上げようとする強い思いが感じられ
その点においても若手の中では期待している一人です
さて、後期からは先崎学八段が講師となります
先崎八段と言えば、将棋界では様々な話がありますが
次回からの講座はどのようなものになるのでしょうか
未だに風貌等で嫌う方が多かった橋本七段でしたが
分かりやすい解説と内容により、今となっては評価は講座前と比べ上がったと思います
個人的に橋本七段には期待しています
将棋界をさらに盛り上げようとする強い思いが感じられ
その点においても若手の中では期待している一人です
さて、後期からは先崎学八段が講師となります
先崎八段と言えば、将棋界では様々な話がありますが
次回からの講座はどのようなものになるのでしょうか
平成21年秋場所
場所前の評価としては
朝青龍の体調不安とスタミナ不足、白鵬の左肘の故障と
両横綱には不安材料ばかりが報道されていましたが
15日間取り終えた結果としては、両横綱の強さのみが全面に出た場所でした
特に千秋楽本割の白鵬の気迫
優勝決定戦での朝青龍の厳しい攻め
完全に見せ場は白鵬、朝青龍の取組がメインとなっていました
一方の大関陣は
全くと言っていいほど横綱に割って入り優勝争いをする力が見られませんでした
千代大海は早々に負け越し休場
魁皇、日馬富士はなんとか勝ち越し
序盤は調子の良かった佐渡ヶ嶽部屋の両大関も
中日以降は星を崩し、横綱には手も足も出ない始末
鶴竜、把瑠都の台頭もありましたが
来場所も優勝候補は白鵬、朝青龍と言わざるを得ません
今場所は十両の優勝の行方は混戦で面白かったです
優勝争いの勝ち星のレベルは11~12勝と低かったですが
それほど混戦だったという証拠でしょう
また、幕下の竜電の勝ち越しも光りました
来場所は成績如何によっては十両も視野にできる番付となりそうです
竜電には是非久しぶりの山梨出身関取となってほしいものです
朝青龍の体調不安とスタミナ不足、白鵬の左肘の故障と
両横綱には不安材料ばかりが報道されていましたが
15日間取り終えた結果としては、両横綱の強さのみが全面に出た場所でした
特に千秋楽本割の白鵬の気迫
優勝決定戦での朝青龍の厳しい攻め
完全に見せ場は白鵬、朝青龍の取組がメインとなっていました
一方の大関陣は
全くと言っていいほど横綱に割って入り優勝争いをする力が見られませんでした
千代大海は早々に負け越し休場
魁皇、日馬富士はなんとか勝ち越し
序盤は調子の良かった佐渡ヶ嶽部屋の両大関も
中日以降は星を崩し、横綱には手も足も出ない始末
鶴竜、把瑠都の台頭もありましたが
来場所も優勝候補は白鵬、朝青龍と言わざるを得ません
今場所は十両の優勝の行方は混戦で面白かったです
優勝争いの勝ち星のレベルは11~12勝と低かったですが
それほど混戦だったという証拠でしょう
また、幕下の竜電の勝ち越しも光りました
来場所は成績如何によっては十両も視野にできる番付となりそうです
竜電には是非久しぶりの山梨出身関取となってほしいものです
2009 J2 第42節 FC岐阜 対 ヴァンフォーレ甲府
岐阜 1-2 甲府
【得点】
1-0 吉本 一謙(後半3分)
1-1 森田 浩史(後半34分)
1-2 秋本 倫孝(後半38分)
前半は岐阜の堅守と甲府の決定力不足によりゴールを決められず
さらにはシュートを打つことも少ないまま終了
後半に入って直後の3分ややミートせずに放たれた吉本のシュートが
荻の頭上を越え、そのままゴール
岐阜に先制点を奪われてしまい、スコア上も厳しい戦いとなってしまいました
それでも森田・國吉の投入によりシュート数も徐々に増え
後半34分に森田の足、38分には秋本のボレーで立て続けに得点を奪い
逆転することに成功しました
その後は岐阜の攻撃を守りきり試合終了
絶対に落とせない試合で白星を挙げ、勝ち点3を積み上げることができました
しかし、結果的には勝利しましたが
マラニョンの決定期においての精度
3バックにより必然的に生まれるスペースへの対応
低い位置で守る相手に対し如何にしてゴールをこじ開けていくか
など内容には課題が見え、修正しなければならない部分が多い試合だったと思います
ここ2試合3-1-4-2のフォーメーションは充分機能していましたが
林のみの1ボランチと3バックでは人数で不安な部分も見られ
ダブルボランチのほうが安心して見ていられるように感じました
【得点】
1-0 吉本 一謙(後半3分)
1-1 森田 浩史(後半34分)
1-2 秋本 倫孝(後半38分)
前半は岐阜の堅守と甲府の決定力不足によりゴールを決められず
さらにはシュートを打つことも少ないまま終了
後半に入って直後の3分ややミートせずに放たれた吉本のシュートが
荻の頭上を越え、そのままゴール
岐阜に先制点を奪われてしまい、スコア上も厳しい戦いとなってしまいました
それでも森田・國吉の投入によりシュート数も徐々に増え
後半34分に森田の足、38分には秋本のボレーで立て続けに得点を奪い
逆転することに成功しました
その後は岐阜の攻撃を守りきり試合終了
絶対に落とせない試合で白星を挙げ、勝ち点3を積み上げることができました
しかし、結果的には勝利しましたが
マラニョンの決定期においての精度
3バックにより必然的に生まれるスペースへの対応
低い位置で守る相手に対し如何にしてゴールをこじ開けていくか
など内容には課題が見え、修正しなければならない部分が多い試合だったと思います
ここ2試合3-1-4-2のフォーメーションは充分機能していましたが
林のみの1ボランチと3バックでは人数で不安な部分も見られ
ダブルボランチのほうが安心して見ていられるように感じました