Mouse unit's Blog -763ページ目

しゅごキャラ!!どきっ 第102話(最終回) 「夢のたまご、なりたい自分。」

最終回は今までではあまり見られない
戦闘シーンが長く続くものでした

その戦闘の中の会話において
ひかるの心情が徐々に変化していき
あむ達が「オープンハート・フルボリューム」を放った結果
ひかるのこころは開かれ、これが巨大×キャラや悲しみにも勝った瞬間でもありました

また、絵本の最後のページには何が書かれているのかという話においては
案の定というか、大方の予想通り
白紙という展開となりました
つまり、一人一人が自身のページを書き綴るというもので
このような結果もしゅごキャラ!!では充分アリという考えになってしまうのが不思議です

最後にしゅごキャラ!!の総括としては
キャラクターが飛び抜けて素晴らしい作品だったと思います
結果的に多くのキャラクターが登場しましたが
全てに個性があり、皆ストーリーの展開上切り離せない存在となっていました

しゅごキャラ!!どきっは第1話から変わらない印象で、良作でした
来週からの「しゅごキャラパーティー!」にも期待です

第57期王座戦 五番勝負第3局

△ 羽生善治王座 ○-● 山崎隆之七段 ▲

羽生善治王座が2連勝で迎えた第57期王座戦第3局
圧勝に近い内容で羽生王座が山崎七段を下し
王座戦18連覇を達成しました

横歩取りの典型で中盤が無いと言われるほどの急戦に
羽生王座が上手く対応し、圧倒的な強さを見せつける内容で
終わってみればほぼ自陣が崩されることもなく
87手と比較的少ない手数で王座戦を防衛しました

本当に羽生王座は王座戦は強いですね
ネット上では王座戦の羽生善治こそが本気の羽生善治だと言われるほどです

一方の山崎七段ですが全局通してほぼ完敗でしたね
しかしタイトル戦を出場したことにより、今後の活躍に期待できると思います

2009 J2 第41節 ヴァンフォーレ甲府 対 ベガルタ仙台 番外編

今節試合前、スタジアムDJであるJIROがピッチ内に登場し
スタジアムを更に盛り上げようとヴァンフォーレの掛け声をゴール裏に要求

これに応えゴール裏がヴァンフォーレコールを開始すると
その拍手と声援がメインスタンド・バックスタンドへ波及
小瀬陸上競技場全体がヴァンフォーレコールで響き渡りました

あの瞬間スタジアムが一体となったように感じ
ベガルタ仙台サポを除いても一万数千人のコールはゴール裏から聞いていても凄まじい反響でした

あのスタジアムの雰囲気、盛り上がりをまた見てみたいものです