桃色の三日月に詠う 〜酔〜桃色に酔えるみかづき衣はだけ霞む夜空にしな垂れる哉酒は一口恋は一瞥酔う為に必要なのはそう多くなくブロックの 外し方をば示されたきアナログ式か デジタル式かきみの胸に流るる潮の篤ければ迷える小命 多く救はれむ深みゆく 青の幾層重ねてやきみの記憶の影ぞ泳がむ写真引用 :https://www.pexels.com/ja-jp/photo/3548379/