Happy Birthday
という文字に 一抹の哀しみを感じた
誕生記念日
陰と陽、起こることは見事に半々で
喜びの時間と哀しみの気持ちが
絡み合う一日だった
パチパチパチ
鳴るクラッカーのすぐ陰に
誰かの落胆する音が内臓に響いた
このケーキを
きみとつつけたら一番Happyだったなと
そう、素直に感じた夜だった
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赤ちゃんが"命の預かりもの"
と云われるならば
人間関係も、借り物のようなもの
もう今日で終わりかもしれない
明日からはもう、お別れかもしれない
いつか終わりがくるのだろう
と、いつも内臓できしきしと
心でひたひたと
感じながら今日まで来た
今日か明日か
いつの日か
そうやって延びてゆくだけ
ただ、それだけ
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今日視えた星が明日も視える
とは限らないとは云い過ぎかもしれないけれど
今日差した花は
明日には枯れているかもしれない
枯れるまでがセットの生き物
終わりまでがセットの関係性
それがどちらかの"死"で終わるのか
"不和"で終わるのか
自然な成り行きで終わるのかの違いだけで
終りがあるのには変わりない
だから尊いんだね
と、ありふれたことを思い
やっぱり、
このケーキをいつかきみとつつけたら
最高に幸せだなと
半分愚痴のような気持ちで
床につく
Happy Birthday
そう云ってくれた数少ないぼくの
親友やおともだっちに
ひたすら感謝
感謝しつつ
己の至らない部分への悔しさを
噛みしめる一日であった
Happy Birthday
産んでくれてありがとう
陰と陽、全ての可能性をぼくに与えてくれた
今尚見守ってくださる
母と、父とご先祖
そして
地球に感謝。
ありがとう
ぼくのHappy Birthday
ありがとう
ぼくのおともだっち⛩️
