あれだけぼくを破壊した悲しみを
ぼくは未だ"虫除け替わり"に
ぶら下げて
でもぼくは
もう自分自信に
負荷をかけたくないんだ
潔のよい
決意 などというものは
もう捨てた
ぼくには そんな生き方は
似合わない
ぼくは
短距離走は云はむや
長距離走だって苦手だ
決めらられたレーンで
走ることを強いられる
そんな状況すべてが
苦手だ
怖いから とか
傷つきたくないから とか
そういう感情がとる
ぼくの行動の卑怯さを
どうか厭わずに 慈しんでおくれ
もうぼくは
ぼくの微妙な 劇的な負のセンサーを
押し殺したくはないんだ