何もしてなくてもバーカと言われる日、何も言っていなくても黙れと言われた日、理不尽にやめろと言われ | 森由 壱 - tune bride -

森由 壱 - tune bride -

... という 、夢を視ました 。


次から次に身に降かかる災いにほとほと疲れ、女はぐちゃぐちゃになった部屋で横ばいになった。

重い。でもこれで沢山寝られる。

疲労とは裏腹にスカッとした心持ちで、女はケータイに文字を打つ。午後10時14分。















どうしてこんな人生なんだろうと、つくづく思う。歩けば歩くほど棒にぶつかり、何度も何度も止まれサインがくる。

一体全体ぼくの人生を、誰がいじくってこんな風になっているのかと、他人のせいにでもしないと気が狂いそうだった。

ぼくのせいなのかと、そう1ミリでも思い出すと、もう人生がもたなくなる、そんな気がしたから。