おにぎりを食べたい時 | 森由 壱 - tune bride -

森由 壱 - tune bride -

... という 、夢を視ました 。

どうしても
誰かが握ったメシが食べたいと
思う時がある。

今がその時。
さむくてさむくて

堪らなく腹が減って
額は泪の痕で朦朧とし
眼の表面は血液で膨張している。















母の握ったメシなんて
贅沢は言わない。
せめて
自分でない誰かが握ったメシが食べたい。

孤独とは何の関係もなく
ただ
メシを食うために生み出された
"業務的な"メシでもいいから

ひとが握ったメシが食べたい。









写真引用