Auditory−dimensional 音律の枠を外して 自由な響きの世界へ 震える空気を視るように 皮膚から世界を感じ取ってゆく 色や物体と同じように 音で景色を生み出す 言葉の音節を分解してゆくように 法則を忘れた自由な世界へ 視えざる音と 起ちあがる象 震える空気が体現する 音の有象化 音だけで 視界をジャックできるなら そこにもう 物象はいらない 色相も温感も 音で再現できたら それは新たな次元の幕開け