幻想の貴方をアイしたの
そう言い聞かせて
胸から貴方を
押しのける
つらい
つらいね
ぼくのひとりよがりさ。
勝手なコイゴコロで振り回してごめんよ
頑なにまぎらわそうとしていた
けれどあれは歴とした
恋だったろうね
幻想の貴方は今でも優しく
やわらかい
恋なんて全て幻想
砂の城なの
わかってなかった
何もかも
去るときはこんなに辛いんだということも
「知っ」てはじめたつもりでも
笑っちゃうくらい
かなしいね笑
ほんと笑っちゃう
現実の貴方から
どんどん離れてゆくこの気持ちが
もうカナシすぎて
わたし笑うしかできない
ねえもう二度と
微笑い合えないんだね
死ぬまでお別れなんだね
隣にいても
わたしも貴方も
其処にはいないんだね
そんな抜け殻の貴方に
有り余る幻想を注いで
わたし死ぬまでアイしてゆくの笑
嗚呼どうにもならないの
どうにもならないの
コイなんてどうにもならないの
幻想なんて
断ち切ることはできないの
貴方わたしをコロシテ