ボクもくるくると回る
ヒト ヒト ヒト
わたしのメリーゴーランド
きみがくるくると巡るにつられて
ボクの胸はきゅるきゅると鳴る
ヒタ ヒタ ヒタ
ボクはメリーゴーランド
きみが乗っていたり
乗っていなかったりする白馬
ボクは 誰ものせない黒馬
上がったり 下がったり
くる くる くる
きみがボクを呼んだ気がした
振り返ればもういなかった
木の葉をのせた風が
秋を仄めかしていた
延々と3色を繰り返す信号
毎日同じようなメンツの雑踏
きっといつかはふたり
この中に紛れてゆく
そうだね
お別れはいつもすぐそこ
ボクのタテマエは
きみをアイシテイタ
ボクの本音は
きみに愛されたかった
ボクのタテマエは
いつでもきみを応援してるよ
ボクの本音は
シラネーヨバカヤロー
くる くる くるる
メリーゴーランド
もうすぐ秋だから
くる くる 木の葉をのせて
きみを乗せていた白馬の
鬣に空の青
高く 高く 映してる
あの時の きみの笑顔
いつまでも.
