【Youtube動画に人々が求める娯楽と安息】
今日は、自分が毎日携わろうとしているYoutubeの動画制作にあたって、自分なりに考察した「動画に求められているもの」についてのブログです。
Youtube動画に人々が求めるものは何でしょう。
食べる系からチャレンジ系、可愛い動物たちや実験系、メイク系から日常系、楽曲カバーからオリジナルMVまで、Youtubeに溢れる動画は様々だ。マニアックなソフトのハウツー動画や、ただ悪口を言うだけの動画もあれば、怖い話やグロ動画、性的なものからTV番組の違法アップロード、芸能人のインスタライブの無断転載や、芸能ニュースを文字だけで流すような動画だってある。
総観して、為にならないような動画が8割、信憑性があり生活に生かせる動画が2割くらいのようにも思えるし、伸びている動画は、実に8割の方が多い気がする。
人々は、今や片手に収まる小さな画面で、長大な映画からくだらない動画まで、一色他に観られるようになった。隙間なく働く現代人にとっては格好の娯楽である。
そう、人々がその小さな画面に求めているのは、ささやかな「娯楽」なのだ。暇がなくても、ちょっとしたスキにスマホで動画を観る。彼らは「娯楽」に飢えている。暇がなくても、暇つぶしをしたいのだ。
「娯楽」とは、人を楽しませる事だ。検索すると様々な意味が出てきて非常に面白い。精選版日本国語大辞典によると、
①天上で天女などのもてなしを受けて楽しむこと。
②心をなぐさめること。楽しむこと。
などとある。他にも、
○日常生活から離れて、報酬や生産性を問題とせずに、遊ぶこと自体を目的とする自由な行動。
○人間の心を楽しませ慰める活動をさす。
○義務的行動と対極にあり、余暇時間に行われることが多い。
などたくさんの説明がある。
猫が毛糸玉で遊ぶように、人間も、生活以外の事で「遊びたい」生き物なのだ。毎日の稼ぎ、将来的に役に立つこと、生理的に必要な睡眠食事などの他に、やっても特に意味がないようなことでも、心が和むことをして余暇を楽しみたいのだ。
ゲームやスポーツ、映画鑑賞や人との交流、風俗や旅行など、様々な娯楽がある中で、Youtube動画などのスマホ一つで楽しめる娯楽は非常にお手軽である。
そう考えると、人々がYoutube動画に求める娯楽への期待は非常に大きいと言える。人々がより「肉体を動かさないで働く」社会になってきてから、普段の余暇でも「肉体を動かさずにできる娯楽」への需要が高まってきている。いつでも、どこでも、暇がなくても、「暇つぶしをしたい」という人が求めるYoutube動画とは、やはり少ない時間でも手取り早く「楽しめる」「心を和ませられる」そういう動画なのだろう。
編集の技術やクオリティ、動画の内容の濃さや専門性というよりは、多くの視聴者は、そこに「楽しめること」「笑えること」「ほっとすること」を求めている。
ドラマの視聴率よりバラエティの視聴率が上回りがちなのも、最近多いシリアスな内容のドラマよりは、TVをつけた瞬間に、何気なく観られる無条件な面白さに、温かみを感じられるからではないだろうか。
なんとなく、日本の芸能社会が、大衆にとってのサンドバックと化しているように感じる現代社会で、「おもてなし」と表された日本人独自の本来の精神が、荒んだ何かに変わってしまっていそうに感じる今日この頃。
何かが人々の多くをストレスフルにし、より一層本来の心を取り戻すための「余暇」を、「娯楽」を、彼らは求めている。ある種、彼らはその娯楽によって、心のチューニングをしているのかもしれない。
暇がなくても、暇があり過ぎても、ストレスを抱えやすい現代の日本社会においては、より多くの人々の心を和ませる娯楽が必要とされている。Youtube動画の、人々に対する貢献度は計り知れない。
毎日どれだけの人が、どれだけの時間、Youtube動画に依存し、腹を抱えて笑い、或いは心を洗われ、或いは悪口に共感してスカッとしているか。時に、面白い動画が見つからない時は、心が納得するまで動画を漁り続けることだってある。(まさに私がそうである。)
人々は娯楽に依存する。娯楽には依存性がある。生きてゆく上で、「楽しむこと」「ほっとすること」は、それほど重要なことなのだ。
娯楽( Entertainment )
もしも自分の生活や、生き方に迷ったら、この「娯楽」という要素を軸に、どう自分が人々を「楽しませられる」か、そして自分自身も「楽しめる」か、そのシンプルな問いを突きつめて、問題を解決していきたい。
今日はそんな事を、自身のYoutube動画の分析などを見て、考えることができました。
皆さんにとって、Youtube動画に求めるものとは、何でしょうか。
ぜひ、気軽にコメントして頂けたら嬉しいです。
それでは、今日も元気に、Fightin!
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