Energy drink . | 森由 壱 - tune bride -

森由 壱 - tune bride -

... という 、夢を視ました 。

全然好きじゃないのに
気にするレンアイは辞めようとも思うし

全然好きじゃないのに
気になる存在は大事だと思う

全然好きじゃないからこそ
出せる自分もあるし
カタルシスが開放される
受け皿みたいな関係はそうそうない

全然好きじゃなくても
一緒にいてほしい存在って有ると思うし
利用してるとか現実逃避とか
別にそれはそれでいいと思う

倫理的に正しい愛なんて
何処を探してもないだろう
タダシイなんて
アイに存在し得るだらうか

タダシくできないから
レンアイとかアイとかで
皆頭を抱えるんでせう

タダシさを求められているわけでも
生産性を求めているわけでも全然なくて
寧ろ
一時的なShelterとして
アイを錯覚したいのが
レンアイとかレンアイもどきの関係の
答えであり存在意義なのかもしれない


欠如している者同士が
欠落を補いたくて
互いをアイのShelterとして
錯覚し利用し合う

50%の者が50%の者を利用して
25%程のマンゾクと引き替えに
残り25%のマンゾクを得ようと相手に依存した揚げ句
相手の受け皿をぶち壊し
全75%どころではない喪失を以て
その関係が幻想だったことに気づく

幻想はゼロからは生まれない
幻想を見せる相手と
幻想を抱く自分がいて初めて成立する

たとえ半端者同士の
4分の1の幻想だったとしても
貴方とだから持てた幻想で

やはりそれはそれで立派なShelterだったの
仮設住宅みたいに
期限つきだったとしても

一時の寒さを逃れられたのだわ
その後の代償は大きかったけれど



何かに頼ると
それを失った時の代償はつきもので
チオビタを呑んで
元気が切れた時の疲労感と
よく似ているのかもね


それでもいいじゃない
たまにはそういう風に
無理矢理テンションを上げなければ
やってられない時もありますし

それがやり過ぎるといかに体に毒なのかも
経験して初めて人間は学習するのですから


好きじゃないのに関係を持ってしまうことも
好きじゃないのに利用したりされたりする関係も
それなりの代償を後から理解できさえすれば
それはそれで一過性のShelterなのです


だけど
ShelterはあくまでShelterで
そこからお日さまを見ることも
外の風に当たり
小麦を刈りにいくことも
そこにいては儘ならない

いつかは出なければならないのが
Shelterで
そういう意味では

割りきれた者だけが
次の時間に進めるのです

できるならば、共に歩いて行けるような
お互いに歩んでゆける
杖や地図やコンパスのような存在に出会いたいけれど
そんなの多分なくて
自分の中にしかそれらはないのかもしれません


ではShelterではない
一過性ではないホンモノのカンケイって?
何なのかしら なんて
問いをあからさまに周りに振りかざしたって
納得できる答えなんて返ってきっこない

そんなもの自分で経験するまで
わかりっこない

だから
頭でっかちにならないで
流れに身を任せて
色んなカンケイを体験することも
だいじな勉強なの

好きだから付き合っていいとか
好きじゃないのに付き合ってはいけないとか
現実逃避だからとか
利用するとかされてるとか

法学部の学生みたいに振り分けせずに
疲労した時に頼りたくなるチオビタみたいに
心地いいなら近づいてみたらいいと思うし

タダシくないことも
一杯知ってみたらいいと思うの

沢山の過ちの中からしか
真は見つけられないし
答えはゴミのような計算の山からしか
見出だされないものよ



だから
今まで貴方を苦しめたカンケイも
今貴方が癒されているShelterも
これから先のレンアイも

いつか素敵なコタエが見つかるかもしれない日の為の
貴重な予行演習だと思って
力まずに沢山思いきり経験すればいいと思うわ


それが
貴方にとっても
貴方とカンケイする誰かにとっても
お互いに人生を惑わし豊かにする

妖しい栄養ドリンクみたいなスパイスになるのだから









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