内窓工事で窓を二重化,ベランダは手すり部を改修しました
【月日】2024年6月16日(日曜日)【天候】小雨後晴れ27℃
【写真】内窓工事,ガラス二重化等終了した窓部分,手すり部改修したベランダ
住宅の省エネ工事に補助金の支援があるとのことで、以前から考えていた窓の断熱工事を工務店に依頼し実施した。ベランダの手すり部も錆などが発生していたので、合わせて改修した。このほどほぼ工事が終了したので、写真を撮って記録に残した。残工事は、風呂場の窓の二重ガラスへの取り換えが残っている。これは、取り寄せたガラスのサイズが違っていたとのことで、次週に取り換えることになっている。
窓の二重化工事は、従来の古い窓に新しい内窓を追加する。40年も前の窓が対象なので、細かな調整が必要かと思ったが、サイズが丁度合う内窓工事専用の部材が各種揃っており、スムーズに改修が進んだ。はめ込みの窓は、もう一枚のガラスで覆い、板枠で四方を固定して二重化する方法をとってくれた。ベランダの手すりは、標準サイズの部材（主にパイプ部材）を切断して、長さを調整し取り付けてくれた。雨水が各所の接合部から内部に浸透することがないように、対策などきちんと取られているようだ。お陰様で満足の仕上がりだった。ということで、無事終了し一安心のリフォームだった。要した日数は内窓工事、ベランダ工事併せて、2人掛かりで７日間程だった。
↑終了した内窓工事です
↑従来の古い外側の窓の内側に新たな窓（内窓）を追加しました
↑内窓は従来の外窓に合わせて各種のサイズが揃っています
↑但し内窓追加により内側スペースは無くなるので、時計等小物を置く余裕はありません
↑リビングの大型のガラス戸も内窓追加です。ガラスの重さ故か開け閉めが若干重いです
↑玄関ドア上の欄間は、内側からもう一枚のガラスを追加、板枠で四方を固定しました
↑ドア横も内側からもう一枚のガラスを追加、板枠で四方を固定しました。↑ベランダの金属部は全て改修しました。丁寧な工事で満足な仕上がりでした
（断熱内窓リフォームとベランダ改修工事のメモでした。お付き合いありがとうございました）