今年も咲き始めたピンクのマリリンモンローと爽やかグリーン系
【月日】2024年2月14日(水曜日)【天候】晴16℃
【写真】シンビジウムの花(マリリンモンローとグリーン系)
しばらく前からつぼみが膨らみ始めたシンビジウム、2月初めころから咲きはじめたのがマリリンモンローとグリーン系だ。手入れをほとんどすることもなく玄関先に置かれた7鉢のシンビジウム、冬場になるとカミサンが屋内に入れる。そのうちの2鉢、マリリンモンローとグリーン系が咲いたのだ。例年年末ごろから開花するトラシアナムは、今年はまだ咲いていない。原因は栄養不足かもしれないというのが、カミサンの診断だ。
マリリンモンローはピンクの大きめの花弁で、名前の通り華やかで妖艶ぽい感じがする。一方グリーン系は色合いが爽やかで、清そな感じだ。咲きはじめた茎は、ともに花瓶に活けられている。窓際に置かれた鉢の方では、新たにツボミが膨らみ始めている。開花の期間が長く花持ちの良いシンビジウム、これからしばらくの間、目を楽しませてくれる花だ。
↑ピンクのマリリンモンロー、ツボミが綻び始めた頃の鉢から垂れ下がった姿です
↑グルーン系のシンビジウム、鉢でツボミが綻び始めた頃の姿です
↑一緒に花瓶に活けられました
↑グリーン系の開化した花が増えて来たので、花瓶はグリーン系専用になりました
↑マリリンモンローも単独の花瓶に移されて開花が進んでいます
↑薄っすらとピンク色の花弁です。大きめの花弁です
(シンビジウム、マリリンモンローとグリーン系の開花メモでした。お付き合いありがとうございました)