賑やかな熱海梅園、大道芸や美術館の鑑賞も
【訪問】熱海梅園(熱海市梅園町),伊豆山神社(熱海市伊豆山)
【月日】2024年1月30日(火曜日)【天候】晴13℃
湯河原の社寺巡りを終わって、午後熱海梅園へ足を延ばした。熱海梅園はその名も梅園町に位置し、4.4haの丘陵地に早咲きから遅咲きまで約60種、500本程の梅が植えられている。開園は1886(明治19)年とのこと、140年近い歴史を持つ梅園である。ちょうど梅まつりの最中で園内はとても賑やか、観光バスでの団体客も見受けられた。園内には美術館や記念館、また韓国庭園や滝、休憩所や足湯もある。広場では大道芸も行われていた。梅を眺めながら園内を散策、また各施設も回って2時間弱の観梅のひと時を楽しんだ。
この後伊豆山温泉の宿にチェックイン、夕食前に宿近くの伊豆山神社に参詣した。
↑熱海梅園に到着、駐車場に車を止めて入園、梅を見ながら散策しました
↑早咲きから遅咲きまで約600種500本の梅園です
↑園内には滝(梅見の滝)もあります
↑広場では大道芸もやっていました
↑記念館、美術館等々いろいろな施設があります
↑澤田政廣美術館の彫刻など鑑賞しました。写真は美術館の外構です