2012.3.6 ちらし寿司とハマグリの吸いものをつくりました(3月の料理教室) | 心はいつも散歩人

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【 月日 】 2012年3月6日 (水曜日) 9:00-13:00
【 天候 】 雨後晴れ 15℃
【 場所 】 横浜市都筑地区センター
【メニュー】 ちらし寿司、菜の花の辛子和え、はまぐりのお吸いもの


 この日は3月の「男の料理教室」の日でした。メニューは雛祭りにちなんで、ちらし寿司
 とはまぐりのお吸いもの、そして菜の花の辛子和えでした。 いつものように我ら材料
 調達班は8:30駅前のOKストアに集合して材料を購入しました。いくら、えび、はまぐり
 など魚介類は値段が高いなあと実感、そして干し椎茸やタケノコなどは国産ものは中国
 産などに比べるといい値段です。 ただ生産者サイドのことを思うと、そこそこの価格
 でこうした材料を手軽に入手できるのはありがたいことです。

 先月の巻き寿司でも感じたことですが、今回も寿司は手間がかかる料理だなと思いまし
 た。まず、寿司に入れる具の準備が大変です。湯もどしした干し椎茸と人参、タケノコ
 を切って下煮します。錦糸卵作りも初めてやってみましたが、裏ごしや片栗粉を入れて
 コシを出して破れにくくすることなど発見でした。

 レンコンや人参の切り方などチョット無骨な所もありましたが、美味しくできました。
 先月の巻き寿司に比べる、とちらし寿司の方が作りやすいように思いました。



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  ↑今月の料理メニューです(クリックで拡大)




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  ↑ちらし寿司の作り方の指南書(一部)です(クリックで拡大)




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  ↑タケノコを千切りにします




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  ↑湯もどしした干し椎茸、レンコンも準備します




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  ↑干し椎茸、人参、タケノコを下煮します。少し焦げてしまいました




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  ↑きぬさやの筋をとり塩茹でします




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  ↑エビを塩茹でします




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  ↑卵を裏ごしして白身と黄身がよく混ざるようにします




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  ↑裏ごしした卵です




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  ↑フライパンで卵をうすく焼きます。これが慣れるまで難しかったです




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  ↑卵が薄く焼き上がりました




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  ↑極細に切って錦糸卵の完成です




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  ↑寿司飯に椎茸、人参、タケノコの下煮したのを混ぜます




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  ↑皿に盛り付けて錦糸卵、酢レンコン、エビ、いくら、きぬさや等をちらします




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  ↑ハマグリをきれいに洗って塩水で砂をはかせます




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  ↑椎茸のもどし汁(本来は昆布だし)にハマグリを入れて煮立てます




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  ↑今日の料理が完成しました。美味しく出来ました




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  ↑食事中の一コマです