社会人１の生活中は、同僚にも新人さんにも顧客にも何にも思わなかった。新人の頃から多分。
社会人２の生活中なう、口には決して出さないが、人に対して「え？こんなこともできないの？」と思うことがある。
↑これ、何で思うのだろう？と思っていたのだが、Xにてヒントとなる話があった。
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「自己肯定感が低い人は、自分より能力が低い人に対してそう強く思ってしまう傾向がある。日頃から人を見下しているとかではなく、自分よりできない人という存在が信じられず、純粋な疑問が思わず出てしまう感じに近い。心に余裕がないときは、その理解できない存在が大きなストレスになる。」
これかー、と思う。どこかに対して飛び抜けているすごい人は山ほどいるので、全般的に広く見る私は自身に対しての評価がそれほど高くない。3年経ってまだ見ぬシステムがある気がするし。
とはいえ私も「ここの拠点のシステム系ならお任せ！」というぐらいには読み込んだと思うので、「このシステムのユーザならわかりそうなものだが」とか、「システムわからずに扱えるわけがない」とか、心のどこかで思っているのをヒシヒシと感じる。私より経験が長いのだから、という。
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実際には、「全容はわからないけど決められたマニュアルはある」とか、「課内に聞けばわかるのに担当じゃないから聞かなかっただけ」とかがそこかしこで発生している。
本質を学ぼうとしている人も見るが、きっとそういう人ばかりじゃない。コミュニケーションも上手い人ばかりじゃないし、周りとの関係がうまく言ってるとも限らない。
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私は自信を持って私のステージに立とう。人は人、自分は自分。苦手な分野も多いから、同じように人に思われていることもある。私は私、と思って考えを改めよう。