CittY的 水中生活日記 -81ページ目

燃費

わたるです。


物持ちが良いことで有名な僕ですが、とにかく自分でもうっとうしいくらい物が壊れないです。

壊れないし、壊れないから捨てる必要がなく、失くなりもしない。


結果どうなるのかっていうと、新しいものを買えない。



いやさすがにね、捨てるべきものは捨てるけど、物によっては小学生の頃から今でも使ってるモノもいっぱいある。


モノが壊れにくいのは、なんでかわからんけど、失くさない理由はぜったいに、失くしたものを探してる時間がキライだからだと思う。

だから無意識に気をつけてるんだと思う。





高校生のときに使ってた、香水の小さいビンがまだ枕元に置いてある。 


小さいってほんとに小さい3cmくらいの小ビン。  そんなに頻繁に使うのじゃなかったからまだ余ってる・・・ってのは置いといて、それが今までに失くなってないのはなんなんだろう。

そのあと、岐阜→大阪→奈良→東京って引越してんのにずっと枕元にある。 そんなものが他にもある。


なんかもう気持ち悪い領域までいってるんじゃないのかな。






家に一人でいるときは全くといっていいほど酒を飲まないのに、昨日ローソンで買い物をしたら福引きを引けると言われ、クジを一枚引いたら、キリンラガービールのロング缶が当たったからもらって帰ってきた。




家で酒飲まないうえに、物持ちの良い僕に引き当てられたこのビールが、その役目を果たせる日はいつ来るんだろうねぇ。


グルーヴ

わたるです。

僕の家の隣のおじさんは、毎朝決まった時間に家を出て、仕事へと出かけるようです。
僕もほぼ決まった時間に出かけるけど、おじさんはいつも決まって僕の5分程前に家をでる。

そして赤いママチャリに乗って背筋をピンっと伸ばし、颯爽と家をあとにするのだ。




約5分後に家を出た僕は、自転車に乗って駅まで向かい、電車に揺られて新宿に着き、決まったルートを歩いて、ある交差点までたどり着く。  家を出てからここまで約40分。








新宿のその交差点で信号待ちをしている僕の前を、赤いママチャリに乗った隣のおじさんが通りすぎていく・・・

という現象が頻繁におきている。




おじさんはどうやら新宿、もしくはその先のどこかまで毎日自転車で通っているみたい。



自転車で通勤する人が増えたらしいけど、それはみんな、ロードタイプのとっても軽くて速そうな自転車とか、ちょっとオシャレで性能も良い都会派な自転車を使用してのことであって、おじさんのようにギア無しのママチャリで片道小一時間もかけて通勤する人はいないと思う。   


おじさんの場合は絶対に絶対に経済的な理由から、やむなく自転車通勤を始めるしかなかったに違いない! と僕は推測しました。


経済的な理由で(憶測)自転車通勤になってしまったのに、新宿で遭遇したときも背筋はピンッと伸びてました。




この遭遇が一回二回の話じゃなくて、頻繁にあるからすごいね!

隣のおじさんと僕のタイム感がピッタリあってるってことやわ。


でもそれほど知り合いではないから、声をかけるわけでもなく、 あっ! って思って黙って見送るだけです。



いつも人知れず、隣人とグルーヴしていることに隣のおじさんは気づいていない。

でました!

わたるです。


「風に吹かれてみましょうや」 に引き続きついに、


「あの夏の二人は」 のPVがアップされました。 できたてのアツアツです。

感謝感謝!





明日はCittY鍋の日です。

都内某所で、というかあそこが東京都なのか何県なのかわからない遠くで、CittYとゆかいな仲間たちは鍋パをすることになったのだ。


新しくあがったこのPVでも見ながら酒がすすむにちがいない!