今回は、ゴルフギアの話から少し外れて
私の友人(高校の同じクラスの仲間)のデグ(出口)が、
本を書いて、出版されると聞いたので、ご紹介です。
私もアメブロを2010年3月から始め、
ゴルフギアの超マニアックな内容を、
ほぼ14年書き続けているのですが…
そのおかげで?
ゴルフ専門誌には100回(概算で70回でした…)位、掲載されましたが
残念ながら本の出版には、声もかからず(マニアックすぎですから…と個人的に納得)
おめでとう~デグと言う気持ちと
やられたーと…思いつつ、誇らしくも有り
ちょこちょこ、ブログは拝見していたので、発売されて、
読むのが楽しみではあります。
「アメリカ大自然を走る」
アラフィフからの自分探しの旅
つむぎ出版
発売日 2,024年 2月19日(月)
表紙は下記の様です
おびはデグではありません~
多分、走っているのはデグかと…
作品概要
子育てがひと段落してホッと一息。仕事でも先が見えて来た。
ふと気が付けば、
「自分の居場所がない、これから何をしよう」という戸惑い。
これが俗に言うミッドライフ(中年)クライシスだろうか・・・。
この本は私のランニング・ストーリーを通して、
そんな悩みを持つ同世代の人達に贈る応援メッセージです。
人生に真面目に向き合ってこなかったチャランポラン中年男が
自然の素晴らしさを語り、
そして問い掛ける。精一杯人生を楽しんでいるかと。
学生時代のクラブ活動は辛い練習に耐えきれずギブアップ。
学業も途中で投げ出し、仕事に就いても長続きしない。
何をやっても中途半端な男が、知人にそそのかされてアメリカへ。
目的無く悶々と過ごす日々、そして向かった先は・・・
南米コロンビア、そしてメキシコ。
国際結婚、子育て、仕事上のストレス。
多忙な毎日を送る中で、偶然始めたランニングが人生を変える。
気が付けば、独り山の中を走る事が日常となっていた。
夜通し野山を走る男は闇の中で何を考えるのか。
無人の荒野を駆ける男の目にはどんな景色が映っているのか。
その男を突き動かしているモノは何なのか。
著者紹介
出口岳(デグチ・ガク) a.k.a. Nick D
昭和40年生まれ。東京都出身。一男一女の父。
コロンビアやメキシコを始め中南米諸国での16年間の生活を経て、現在はロサンゼルス在住。
アウトドア愛好家。
40代半ばにして、ひょんなことからランニングを始める。
ところが、何を勘違いしたか、走る場所はというと、ガラガラヘビが棲むモハビ砂漠、ピューマの影に怯えながらのグランドキャニオン、摂氏50度超のデスバレーなど過酷な環境ばかり。
ロサンゼルスマラソン10年連続完走、アイアンマンレース完走、100㍄レース完走など、
日系企業に勤める傍ら、自らのアウトドアでの体験を雑誌への寄稿や週刊誌コラム連載を通して執筆活動中。
詳しくはここから↓
私も読み終わったら感想を載せてみようと思います。
何か、感じたら、是非ご購入ください。
最後にゴルフに戻り
自分のセッテイングに不安のある方
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