ジャスティックのプロシードツアーコンクエストシリーズの
Newモデルと前作の比較
プロシードツアーコンクエスト460R X VS 440R Ⅸ (ジャスティック)の
ヘッド性能設計を検証する
ヘッドス性能ペックデータ
※( )内は過去4年の平均値
モデル |
重心距離 |
実質深度 (18.8) |
重心高 (31.2) |
有効打点距離 (22.1 |
460R X |
40.6mm |
18.5mm |
29.6mm |
24.6mm |
440R Ⅸ |
40.1mm |
16.5mm |
29.6mm |
22.5mm |
重心角 (22.4) |
打出角 |
有効打点比率 (41.5) |
スピン± (330) |
|
22.2度 |
14.6度 |
45.4% |
183pm |
|
20.9度 |
13.4度 |
43.2% |
259pm |
|
打出角:両モデルとも10.5度
スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】 ※平均値に対する評価
- 操作性 -
重心距離は、2モデルとも長め
Ⅹの方が0.5mm長い
重心角は平均値のⅩに対し
Ⅸの方が小さい
両モデルとも
ドローヒッター向け操作性
Ⅸの方がすこし叩ける感じ
-打出性能とスピン量 -
打出角は大きな差が有り
Ⅸに対しⅩは1.2度高い ※市場平均位
スピン性能は
Ⅹの方が約70rpm少ないけど
打出角と相殺すると、
むしろⅨの方が少なく感じるプレーヤーが多そう
【総合的な性能分析比較】
どちらもドローヒッター向けで共通していて
基本併売でしょうから
体積の大きいⅩの方がよりオーソドックスで
体積の小さいⅨの方が、つかまり過ぎを抑えた設計で
イメージ通りの性能の違いを出していると言えます。
ドローヒッターの方は是非違いを体感して欲しいヘッド性能です。
ドローメインでフェードを打ちたいプレーヤーも是非!
自分のセッテイングに不安のある方
WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので
詳しくは下記より
https://ameblo.jp/motuchian-pro/entry-12342028696.html
問合せ、依頼は下記より
価格:54,486円 |
価格:70,200円 |