2019地クラブシリーズ ジャスティックの
プロシードツアーコンクエストシリーズのNewモデル
プロシードツアーコンクエスト460R X(ジャスティック)の
ヘッド性能設計を検証する
ヘッドス性能ペックデータ
※( )内は過去4年の平均値
重心距離 |
実質深度 (18.8) |
重心高 (31.2) |
有効打点距離 (22.1) |
40.6mm |
18.5mm |
29.6mm |
24.6mm |
重心角 (22.4) |
LOFT± (4.0) |
有効打点比率 (41.5) |
スピン± (330) |
22.2度 |
4.1度 |
45.4% |
183pm |
LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】 ※平均値に対する評価
-打出性能とスピン量 -
打出角:平均値
スピン量:少ない(約-150rpm)
- 操作性 -
重心距離:長め(+1.4mm)
重心角:標準
ドローヒッター向け操作性能
※少しつかまり過ぎを気にする
【性能分析】
重心距離は長めで
重心角は標準
打出角も平均値で
スピンは少ない
操作性的には
凄くオーソドックスな
ある程度H/Sは必要な低スピン
ドローメインだが
フェードも打ちたいドローヒッターの方に
非常に良さそうな性能設計
低スピン過ぎなく
カーボンクラウン構造を非常に上手く調整し
性能設計を出したヘッドといえる
次回、前作モデルとの比較
自分のセッテイングに不安のある方
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