Be ZEAL ビジール535 (本間ゴルフ) ヘッド性能設計分析 | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

☆ゴルフギア(ヘッド、シャフト、仕様)の客観的分析 ☆ツアーの話 ☆最適クラブフィッティングの話 そんなゴルフの真髄の話し色々

本間ゴルフのBe ZEAL ビジール535 のヘッド性能設計を検証する

 

 

 

 

ヘッドス性能ペックデータ 

※( )内は平均値

重心距離
38.5

重心深度

37.0

重心高

31.5

有効打点距離

21.0

38.5mm

39.0mm

31.9mm

22.3mm

重心角

22.0

LOFT±

4.0

有効打点比率

40.0

スピン±

380

25.2

5.0

41.1%

350rpm

LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数

スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減

 

【スペック解説】  ※平均値に対する評価

 

-打出性能とスピン量 -

打出角:平均値に対し高い(+1.0)

スピン量:やや少ない(-30rpm

 

- 操作性 -

重心距離:平均値

重心角:大きい

フェード~ストレート~オートマチックドロー系の操作性能 

※スライサーにも適応

 

【性能分析】

重心距離は平均値で

重心角が大きいので

ストレートを中心

フェードヒッター~オートマチックドロー系

幅広いプレーヤーには最適な操作性能

 

スライサーにも適応したヘッドで

重心角の大きさが、スライスを防止する

 

打出/スピンに関しても

高打出/低スピン飛ばせる性能設計

 

HPで謳っている通りの

アベレージ向けスタンダード性能のクラブといえる

 

次回は、前作ビジール525 と比較

 

 

自分のセッテイングに不安のある方

WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので

詳しくは下記より

https://ameblo.jp/motuchian-pro/entry-12342028696.html