2014年の新興メーカーである、
HARAKEN社の
ドゥーカスDCDシリーズラインアップは
DOC701とDOC702の2展開
性能設計で比較すると
モデル |
重心距離 |
重心角 (22.0) |
LOFT± (4.0) |
スピン± (380) |
DOC701 |
36.9mm
|
24.8度 |
3.3度 |
358pm
|
DOC702 |
39.4mm
|
23.6度 |
4.6度 |
416pm
|
2014年度のHARAKEN社の
ドゥーカスDCDシリーズラインアップは
操作性で言うと
フェード系のDOC701と
オートマチックドロー系のDOC702
に大きくは分類されている
ただ両モデルとも重心角が大きいので
つかまりやすさを狙った意図を感じる
また操作性にも合わせて打ち出しとスピンも
ターゲットプレーヤにそれぞれ適した設計になっている
以上により
ターゲットの違いを明確にしている
フェード系のDOC701は、
打出しが低くスピンがやや少なめ
ドロー系のM-510は、
打出しが高くスピンが多い
※シニアターゲットを意識しているのでは
2014年に立ち上がった新しいメーカーなので
今後の展開に注目したいですね
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