HARAKEN社 ドゥーカスDCDシリーズ 分析 | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

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2014年の新興メーカーである、


HARAKEN社の 

ドゥーカスDCDシリーズラインアップは


DOC701DOC7022展開




性能設計で比較すると


モデル

重心距離
38.5

重心角

22.0

LOFT±

4.0

スピン±

380

DOC701

36.9mm

24.8

3.3

358pm

DOC702

39.4mm

23.6

4.6

416pm


2014年度のHARAKEN社の 

ドゥーカスDCDシリーズラインアップは

操作性で言うと

フェード系のDOC701


オートマチックドロー系のDOC702



に大きくは分類されている


ただ両モデルとも重心角が大きいので

つかまりやすさを狙った意図を感じる


また操作性にも合わせて打ち出しとスピンも

ターゲットプレーヤにそれぞれ適した設計になっている


以上により

ターゲットの違いを明確にしている


フェード系のDOC701は、

打出しが低くスピンがやや少なめ



ドロー系のM-510は、

打出しが高くスピンが多い 

※シニアターゲットを意識しているのでは


2014年に立ち上がった新しいメーカーなので

今後の展開に注目したいですね


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