TTプロトタイプ911D(バルド) ヘッド性能設計分析 | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

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TTプロトタイプ911D(バルド)の

ヘッド性能設計を検証する






ヘッドス性能ペックデータ 


※( )内は平均値


重心距離
38.5

重心深度

37.0

重心高

31.5

有効打点距離

21.0

39.8mm

36.3mm

34.0mm

19.1mm

重心角

22.0

LOFT±

4.0

有効打点比率

40.0

スピン±

380

19.8

3.1

36.0%

544rpm


LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数(平均4度)


スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減



【スペック解説】  

※平均値に対する評価



-打出性能とスピン量 -


打出角:やや低め∸0.9


スピン量:超多め



- 操作性 -


重心距離:やや長め


重心角:小さい


ドロー系操作性



【性能分析】


基本的に

ドローヒッターが叩ける操作性


やや低めの打出し角で、スピンは多め


勝手に低スピン飛ばすのでなく


基本的に

上下に打点位置を変えることによって

スピンコントロールしたいプレーヤー向け



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