2024年度のW1のNewモデル全体の分析評価
2024年度W1ヘッド性能スペックデータ メイン3項目平均値
※( )内は過去5年の平均値
重心距離 |
重心角 (24.5) |
打出角 (14.7) |
スピン± (293) |
37.9mm |
25.1度 |
14.7度 |
287rpm |
上記を操作性の基準である、重心距離の平均値39.5㎜を基準として
大きな操作性の3カテゴリーに分けた中
フェード系 38.9㎜以下の分析
27モデルあるので、その中で重心距離別にさらに3分割し
前提としては、重心距離の平均値39.5㎜に対して
②軟鉄IRONと同等の重心距離
全8モデルを更に細分化していくと3つの分かれ、各分析を行っていく
スライサー対応/典型的フェード系/ヒッカケを嫌うフェード系の中から
3分割のライナップは下記の通り
スライサー対応※黄色枠3モデル
特徴は重心角が大きくて、スライサーには最適な操作性能
打出/スピン性能には3モデルに違いが有り
低くて/やや多めのEZONE GT TYPE D
高くて/超多いB2HT
超高くて/多いアクセルゴールドプレミアム6
典型的フェード系 ※白枠2モデル
特徴は、重心距離は軟鉄同等で、重心角は25度前後
打出角は2モデルとも高めで、スピンがやや多めのRMX VD/Mと少な目のROSE(MOE86-300)
ヒッカケを嫌うフェード系※青枠3モデル
特徴は、重心距離は軟鉄同等で、
重心角は小さくつかまり過ぎない操作性
3モデルともスピン量は少なく
低くて/やや少な目のST-G
低くて/超少ないB LTD B1LS
やや高めで/やや少な目のRMX VD/R
次回、フェード系の分析-4
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