もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

☆ゴルフギア(ヘッド、シャフト、仕様)の客観的分析 ☆ツアーの話 ☆最適クラブフィッティングの話 そんなゴルフの真髄の話し色々

2024年度のW1Newモデル全体の分析評価 

2024年度W1ヘッド性能スペックデータ メイン3項目平均値

※( )内は過去5年の平均値

重心距離
39.5

重心角

24.5

打出角

14.7

スピン±

293

37.9mm

25.1

14.7

287rpm

上記を操作性の基準である、重心距離の平均値39.5㎜を基準として

大きな操作性の3カテゴリーに分けた中

フェード系 38.9㎜以下の分析

 

27モデルあるので、その中で重心距離別にさらに3分割し

前提としては、重心距離の平均値39.5㎜に対して

②軟鉄IRONと同等の重心距離

8モデルを更に細分化していくと3つの分かれ、各分析を行っていく

スライサー対応/典型的フェード系/ヒッカケを嫌うフェード系の中から

3分割のライナップは下記の通り


 

スライサー対応※黄色枠3モデル

特徴は重心角が大きくて、スライサーには最適な操作性能

打出/スピン性能には3モデルに違いが有り

低くて/やや多めのEZONE GT TYPE D

高くて/超多いB2HT

超高くて/多いアクセルゴールドプレミアム6

 

典型的フェード系 ※白枠2モデル


 

特徴は、重心距離は軟鉄同等で、重心角は25度前後

打出角は2モデルとも高めで、スピンがやや多めのRMX VD/Mと少な目のROSE(MOE86-300)

 

ヒッカケを嫌うフェード系※青枠3モデル

特徴は、重心距離は軟鉄同等で、

重心角は小さくつかまり過ぎない操作性

3モデルともスピン量は少なく

低くて/やや少な目のST-G

低くて/超少ないB LTD B1LS

やや高めで/やや少な目のRMX VD/R

 

次回、フェード系の分析-4

自分のセッテイングに不安のある方

WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので

詳しくは下記より

https://ameblo.jp/motuchian-pro/entry-12342028696.html

問合せ、依頼は下記より

dftmh823@ybb.ne.jp

 

 

 

 

 

 


 

2024年度のW1Newモデル全体の分析評価 

 

2024年度W1ヘッド性能スペックデータ メイン3項目平均値

※( )内は過去5年の平均値

重心距離
39.5

重心角

24.5

打出角

14.7

スピン±

293

37.9mm

25.1

14.7

287rpm

上記を操作性の基準である、重心距離の平均値39.5㎜を基準として

大きな操作性の3カテゴリーに分けた中

フェード系 38.9㎜以下の分析

 

27モデルあるので、その中で重心距離別にさらに3分割し

前提としては、重心距離の平均値39.5㎜に対して

①理想的な重心距離

10モデルを更に細分化していくと3つの分かれ、各分析を行っていく

スライサー対応/典型的フェード系/ヒッカケを嫌うフェード系

の中から

 典型的フェード系の分析

モデル名

重心距離

重心角

打出角

スピン量±

BB(23)

37.5

25.7

14.4

124

PARADYM Ai SMOKE MAX

37.5

25.7

14.4

124

DARKSPEED X

38.7

24.6

13.1

55

3モデルとも、ほぼ同じ方向性で

長過ぎない重心距離、25度前後の適度な重心角

打出角はやや低めで、低スピン

まさに典型的フェードヒッター向け性能設計

 

ヒッカケを嫌うフェード系


モデル名

重心距離

重心角

打出角

スピン量±

PARADYM Ai SMOKE ◆◆◆

37.8

23.1

15.0

299

ジニコモデル02C

38.6

16.8

13.9

445

 

長過ぎない重心距離、25度以下の重心角

2モデルには差が有り

プロ志向が強いイメージの、コントローを重視する◆◆◆

徹底的に左を嫌う◆◆◆

個人的に少し解せないのが、スピン量が多い設定であること

元々、フェードヒッターはスピン量が多い(ドロー系に比べて)ので

低スピンする方が効果的ではあるが

特に、ヒッカケを嫌うフェードヒッターは、中でもスピン量が多いので…

 

次回、フェード系の分析-4

 

 

自分のセッテイングに不安のある方

WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので

詳しくは下記より

https://ameblo.jp/motuchian-pro/entry-12342028696.html

問合せ、依頼は下記より

dftmh823@ybb.ne.jp

 

 

 

 

 

 

 

2024年度のW1Newモデル全体の分析評価 

 

2024年度W1ヘッド性能スペックデータ メイン3項目平均値

※( )内は過去5年の平均値

重心距離
39.5

重心角

24.5

打出角

14.7

スピン±

293

37.9mm

25.1

14.7

287rpm

上記を操作性の基準である、重心距離の平均値39.5㎜を基準として

大きな操作性の3カテゴリーに分けた中

フェード系 38.9㎜以下の分析

 

27モデルあるので、その中で重心距離別にさらに3分割していく

前提としては、重心距離の平均値39.5㎜に対して

①理想的な重心距離

 

10モデルを更に細分化していくと3つの分かれ、各分析を行っていく

スライサー対応 ※つかまり重視のフェード系とも言う

典型的フェード系

ヒッカケを嫌うフェード系

 

スライサー対応の分析


 

5モデルとも共通するのが

重心距離が短くて、重心角が大きいのが特徴

まさにスライサー対応の性能設計

中でも重心角35.8度のQi10MAX

究極のスラーサー向けと言えそう

 

5モデルの詳細としては下記の通り

 

高打出/低スピンで飛ぶ性能設計のQi10MAX

 

高打出/高スピンで超高弾道のB3MAX

 

高打出/スピン多めで高弾道の

PARADYM Ai SMOKE MAX DBERES BLACK

 

低打出/低スピンでライナー系の弾道のQi10

 

次回、フェード系の分析-3

 

 

自分のセッテイングに不安のある方

WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので

詳しくは下記より

https://ameblo.jp/motuchian-pro/entry-12342028696.html

問合せ、依頼は下記より

dftmh823@ybb.ne.jp