集団を乱す子どもだったあなたへ | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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私は 二人の息子とも成人しちゃうような歳で 子育てがひと段落してしまって 小さい子どもの育児とか ぼんやりとしか思い出せなかったりもするんだけど

友人の高島 智さんのブログはよく読んでいます。


彼はとってもとっても育児がつらかったんだそうだ。それなのに長く学童保育の先生をやってきた人。 

子どもが大好きなんだと思う。だからこそ つらく感じることが多かったのかもしれない。

私は 二人も生んでおいてなんだけど、今も子どもが苦手。
苦手なのはわかっているので、子どもがいる生活に理想も期待もなかったし だからこそ「こんなはずじゃなかった」「もっといい親になれるのに」もなく、
「子どもはやっぱり苦手だけど 案外楽しい」ですんだ

私が好きなのは仕事・・・
大好きなんだと思う。「こんなはずじゃなかった」「もっといい仕事ができるはずなのに」だらけでした。


子どもも 仕事も 大切なものを 大切にするのは
好きなものを目の前にして 等身大の自分でいることは 実はとっても難しい。


だって 大切なものだからこわれてほしくないし
大好きだから 嫌われたくないから。




学習障害とまではいかなくても、集団行動が苦手な子どもっている。

ただ自分の興味に忠実なだけなのに 「協調性がない」「自分勝手」とみなされる。
ぶっちゃけ 私は子どもの頃 典型的な「集団を乱す子ども」で、普通にしているだけで怒られまくっておりました

で、興味に鈍感になることで集団に適応したんだけど。


大人になってから研修講師をするようになって、何かと質問しまくったり 空気を読まない発言で
授業を中断したり進行の邪魔をする受講生の対応を考えているときに

かつて自分もそうだったのに
なんで今は怒る側をやろうとしてるんだろうと泣けてしょうがなかったことがありまする


子どものころ 普通にしていたら叩かれたかつての自分を
大人の自分が助けることは バラバラになった自分を統合していくことでした。

今となっては「根っからのサラリーマン気質だよねぇ。フリーランスなんて信じられない」と言われるまでになったけど

鈍感なまま拗ねちゃってる人は
子どもをイキイキ育てるノウハウを 自分を育て直すノウハウに使うのもいいかもしれないですねぇ


高島 智さんのメルマガ とってもおすすめですよ

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