焦熱地獄!わらじカツーリング〜東大門のわらじカツ〜 | 冗談じゃないよ〜

冗談じゃないよ〜

ご来訪ありがとうございます。
特におもしろくもなんともないただの覚書です。

題名が定まらず、ちょこちょこ変えてます。

私の生存確認にお使いください。

過去記事


「秩父わらじかつ丼」は地元で愛される秩父の名物グルメで、秘伝のたれで味付けされた大きなカツが2枚のっているカツ丼。一足の「わらじ」をイメージした2枚のカツからその名前が付けられている。上のかつを丼のフタに乗せておいて、二枚目から食べ始めるのが正しい食べ方だが、二枚のカツは好きなようにいただこう。
揚げたてジューシーでサクサクの大きめカツと、各店独自にこだわったタレの組み合わせは絶品の一言。ボリュームたっぷりなのも嬉しい。トンカツ好きにはたまらない一品。


スマートアクセス様に以上のような解説が載ってました。

道の駅あしがくぼから目指すは東大門さん。
精肉店直営というのがウリらしいです。

すでに何台かバイクが停まってましたが、普段の日曜日だともっと台数が多いらしい。

もともと小鹿野はバイクで町おこしをはじめた自治体なので、基本バイク乗りには寛容な地域です。この東大門さんもバイクの駐車場がちゃんとあり、男の店員さんも扇風機持ってきてくれたりと、ライダーにはウェルカムな感じでした。

「座敷が空きました」
「テーブルだと3人づつで分かれます」
リーダーはすかさず座敷を選ぼうとしますが、★SAT★さんの顔が若干引きつります。

あ、膝か…
結局★SAT★さんは座敷でも別にいいと強がり、我々は座敷に案内してもらいました。

さぁ、何食べようか。




前回★SAT★さんはサンダーエース乗りのJun坊さんとメガに挑戦して轟沈したらしい。


私は定番のわらじカツ丼。
タレがしみていてうまい。

ここで、
カシャカシャカシャ…
と携帯カメラの音が。

ゲストAさん、なぜか動かないわらじカツ丼を
連写(笑)

ここから私の中で、
彼女は一見しっかり者のように見えるが、実はドジっ娘なのではないか…
という疑いが生じました。

ちょっと検証が必要です。

ちなみに彼女、バイクの免許を取ったのは思いつきでなんとなく取ったみたい。でも、そうやって新たな世界に足を踏み入れるのってとても勇気が要ります。

私、族車が好きなんです

ちゃみりんこさんと話しているのを盗み聞きしていたんですが、おそらく族車に使われる無骨なネイキッドスタイルのバイクが好きだという意味あいだったと思います。インパルスという名前が出ていましたが、まさか
バイクの系譜様よりお借りしました。

東京タワーじゃないよね🗼

さて、わらじカツ丼ですが、

食い切れるか不安でしたが、意外とイケちゃいました。

店員さんが気を利かせて水の入ったピッチャーを持ってきてくれましたが、

あ、リーダー、
キャッチャー取って!

ばくだんいわキャッチャーがキャッチャー取ってとわめいています。

しかしみんなよく水を飲みます。
かくいう私もとにかく水を飲みました。

今回はお客さんの回転が少なかったのでゆっくりできましたが、普段の日曜日じゃ無理でしょうね。

お会計を済ませて外に出ると、
シート熱っ!

車体が直射日光で暑いのなんのって。

もうこの時点で汗だくだく。
次に目指すは

続く