周りの人と比較して、落ち込むことがあると思います。
特に、周りの人はできるのに、
自分はできないということを比較してしまうのです。
例えば、『何で自分は勉強ができないのだろう』と思うとします。
でも、大丈夫です。
何かができないと思っていても、必ず他の何かができるのです。
この『他の何か』は、多岐に渡ります。
『自信=自分の得意分野を信じる』と考えます。。
この得意分野は、勉強、運動、絵…
というもの以外に、自分で作ってしまえばいいのです。
『相槌上手』
『旅行の計画を任せたら日本一』
『相手を曝笑させること』など。
『自分の長所は、人のためにある』のです。
勉強が得意な人はたくさんいますが、
上に書いたことはそれよりも少なくなります。
みんなができることができなくても、
みんなができないようなことができるようになります。
それが、希少価値です。
みんながみんな、同じことができないからいいのです。
多くの人ができることができなくても、
落ち込む必要はないのです。
◆成績一位より、優しさ一位。