僕は大体毎日走るのですが、ゆっくり走っていますと、仕事で起こったことや、前回レースの反省、あるいは、足の動かし方やコリを感じ箇所を確認するなど、色々あります。「マラソン徒然なるままに」ではそんな僕の思いや考えを書かせてもらっています。


 僕は毎日帰宅ランで走ることが多いです。

 そもそも僕はスロージョギングを練習の軸にしようと考えました時、スピードが遅くなるので毎日の時間確保が必要と考えて、帰宅ランに取組むことを考えました。

 僕の場合、通勤時間が片道1時間15分程度ですが、途中で電車に乗ったり、途中から走る、つまり一部は電車に乗ってます。

 それでも、45分〜1時間程度の時間短縮にはあるので、その時間を帰宅ランに充てています。


 帰宅ランを始めてから10年を過ぎましたが、いつも気になる課題があります。


 それはリュックです。

 背中に荷物があることは大きな課題です。


 僕が帰宅ランを始めた時に使っていたリュックは容量が25Lでした。リュックにはノートPCだけでなく、バッテリーケーブルも入ってました。重さを測ると7kgでした。

 リュックを20Lに替えて、家用バッテリーケーブルを購入し、ノートPCを家に持ち帰らない形にして、と、色々荷物の軽量化に取組んできました。

 今は10Lのリュックに着替えを含めて入れています。

 上段に手帳、ボールペン、名刺入れ、ポーチ、下段にスマホ、大きめ財布、小銭入れと並んでいます。


(最近はこの位の持ち物ですね!)

 それでも、やっぱり、リュックの重さはゼロではなくて、身体の重心が後ろになる分、着地が身体の前に動いてしまうんですね〜。
 その結果、ランニングフォームが立ってしまうんです。


 できるだけリュックを背負わないと日を作るとか、更なる荷物の軽量化が日々の課題だったりします。
 でも、荷物の軽量化は減らせても手帳とボールペンです。あるいは電子マネー化を更に進めて、財布を1つにする位しか残っていません。なので、100g単位での軽量化に取組むか?という感じです。


 そう考えますと、職場での服装を見直して、軽量化かもしれません。今ですと、チノパンをホワイトライトタイツでしょうか?本当かしら?と迷いますが、これを履いたら、仕事じゃなくて、走る服装ですよね〜😅

 確かに、そのまま走り出せるので、ランナーとしては良いのですが、会社員としてどうなの?と思うと、悩んでしまいます。 

 前職では同じフロアにアウトドア用のパンツにハーフジップの方もいましたが、今は職場に営業さんもいるだけに、もう少し考えたいですね〜

 

 一方で、手帳はスマホに取り込もうと思っています。丁度よいアプリがないか?色々試している処です。打合せの最後にto do を確認しながら、自分の声で音声入力しておけば、議事メモ作成が簡単になりそうかなぁと思います。


 荷物の軽量化に合わせて、日々の仕事も軽量化していきたいなぁと思います。