こんにちは
鍼灸ラガーマン中嶋宝です
今私は地元青森帰ってきてて、
母校のラグビー部の、夏合宿参加しいました。
空気がとにかくうまくて肺に染み渡ります!!
そんな中高校生の素直さとひたむきさを感じ、パワーを貰いました!
この子達と12歳も違うのかと思うと歳を感じますが。。
まだまだおっちゃん負けませんでしたよ^^!
生徒たちにタックルの極意を教えた時目を輝かしてました✨
皆さんもタックル学びたい方がいたら僕に連絡ください!!
誰もいなさそうなので、本題に移りますね!
鍼って神経や血管に刺さらないの?
よくこんな質問をされることがあります。
実際、神経や血管に刺さることはほとんどありません。
それはなぜかというと神経や血管の方が鍼より硬く、体内は濡れているため鍼が滑り、鍼の方から血管や神経を避けるからなんです!
なので、刺そうと思ってもなかなか難しいのです。
ただ、刺さるとしたら
手首や足首周りなど神経や血管の逃げ場が少ないところを太い鍼を使用してガシガシ刺すと神経や血管を傷つけてしまう可能性はあります。
鍼って内臓に刺さらないの?
これもよく質問されます。
これは実際、内臓に刺さることがあります。
特に胃や腸、腎臓、肝臓には刺さっている可能性があります。
中国の文献にもこれは確実に刺さっているよなぁと思う深度が書かれていたりします。
ただ、胃や腸、腎臓、肝臓などに刺さっても特に影響はありません。
腎臓はたまに血尿が出る可能性はありますが、刺さったとしても生命には関わりません。
刺してはいけない臓器も存在します!
それは肺と心臓です。
肺は刺された瞬間、前胸部に激しい痛みが出たのち、数時間後に肺が萎み呼吸困難となります。
当院で使ってる鍼の細さではほとんど影響はないと言われております。
心臓は鍼が刺さると直ちに心室細動が起こり心停止します。
頭に鍼刺すんですか!?
頭にも鍼を刺します。
実は頭は体の中で1番安全と言っていい場所です。
なぜかというと頭蓋骨があるからです。
ただ、頭蓋骨の下の風池というツボや天柱といったツボでは脳に対して45度の角度で2寸(6cm)以上で延髄に触れる可能性があります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
本八幡鍼灸院では、
鍼の危険性を熟知した上で、鍼の良さを最大限に活かした施術を行っております。
鍼やお灸だけでは無く、
その人の身体を総合的に捉えて体質改善を図っていきます。
当院で行っている血液検査で血液の状態から足りない栄養素などを見つけ、生活指導や栄養指導も行なっていきます。
手技としては
オイルマッサージで筋肉に溜まった老廃物やリンパを流したり、
活法整体という手技で骨格を整えていきます。
鍼の効果を高めるために、
手技を組み合わせることで、
症状だけでは無く、
根治的な治療を行なっていきます。
お悩みの方はぜひいらしてください!!
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