50代の頭痛を通して健康方法を考える -6ページ目

アロマテラピーは正しく使わないときちんと!!

アロマテラピーは正しく使わないときちんと効果が得られません。

アロマテラピーをする上で気をつけなければならない注意事項について説明します。

基本的なルールを守って正しく使えば美容、健康、ストレスケアに
幅広く効果を発揮することができます。

精油の取り扱いで注意しなければならないことは、
決して精油の原液をそのまま肌に塗ったり、服用したりしないことです。

アロマテラピーでは精油は必ず希釈して使います。

精油を取り扱うときは目に入らないように気をつけてください。

また精油を取り扱うとき火気の近くは避けてください。

引火の恐れがあります。

保管の際はキャップをきちんと締めて冷暗所に置いてください。

精油は高温多湿を嫌います。

もちろん小さなお子さんが服用しないように手の届かないところに保管してください。

アロマテラピーで使う精油は植物から抽出をしたものを使っています。

外見だけよく似ている合成オイルなどとは全く違うものですから
決して混ぜ合わせないようにしましょう

アロマの楽しみ方の最後です。

アロマの楽しみ方の最後です。

植物油とはアロマテラピーでベースとしてよく使われる植物由来の油性基材です。


アロマテラピーグッズを販売しているお店に行けば購入することができます。

寝つきが悪い人には、
ティッシュやガーゼなどに精油を1滴垂らして置いておくと、
好きな香りでリラックスすることができて寝付きを助けてくれる効果があります。


このように様々な使い方があります。

日々の暮らしの中にアロマテラピーを上手に取り入れて役立ててみてください。



アロマの楽しみ方のつづき!!

アロマの楽しみ方のつづき!!

さらにバスタイムに全身浴や半身浴、
手浴や足浴を楽しむだけではなく、
バスオイルやバスソルトを使うことで
お肌の保湿をして乾燥から守ってくれる効果があります。


バスタイムに行うと全身の血行をよくして発汗を促進してくれます。

1回分のバスオイルの作り方は、
洗面器の中にアロマテラピーでは
基本となる植物油を20ml入れてそこに精油を1滴~5滴入れてかき混ぜます。


これを浴槽の湯の中に入れてよくかき混ぜたら入浴してください。

バスソルトを作る場合は洗面器に天然塩を大さじ1入れて
そこに精油を1滴~5滴入れてかき混ぜればokです。