プロのエンターテイナーに必要なものとは? | 超絶メタアナリシス

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~女性アイドル論を中心に、政治・経済、スポーツ、芸能などなど、時事問題を独自の視点で分析~
☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨日、WBC日韓戦が行われましたが、日本は韓国をあわやコールドというスコアーで一蹴グードンッ

 

お立ち台に上がったのは現役メジャーリーガーの日系選手、ヌートバーでした日本アメリカ

 

大活躍なので当然という感じでしたが、この選手、欧米人らしくユーモアにあふれてますね音譜

 

 

たとえば、昨日でなく1戦めの中国戦ですが、この顔(↓)でファインプレーウインク

 

 

昨日は、ヒーローインタビューでこのジョークグラサン

 

 

 

 

彼のペッパーミルのパフォーマンスは大流行り爆  笑

 

 

 

 

 

心からリラックスして楽しんでやっていることが伝わってきますよねぇ...にひひ

 

素晴らしいプレーを見せるだけでなく観客を笑わせもするという、まさにプロのエンターテイナーという感じグッ

 

思えば、唯一の外国人名球会入りを果たした元ヤクルト・DeNAのラミレス選手もユーモアにあふれていました。

 

ユーモアやジョークはお客さんを喜ばせるだけでなく、緊張をほぐす効果もある...

 

ここまであまり結果が出てない村上選手やダルビッシュ投手は、少し硬かったかなと思いますね。表情もプレーもね。

 

彼らに必要なのは、ゲームをプレーするという気持ち。すなわち、遊び心,楽しむ心だと思います。

 

そのほうが見てるほうも楽しくなるはずなので...

 

そもそもプロスポーツって、お金をとって見せる以上、そこに魅力がないといけないと思います。

 

別に負けたって、観客の誰かが損をしたり、生活苦におちいったりするわけではないわけだし。

 

会社の仕事とは違うんだよ。エンターテインメントの一種なんだよ。

 

日本の”野球”が昭和時代よりもテレビの視聴率が落ち、その結果、プロ野球中継が激減したのも、そのあたりが原因...

 

つまり、アメリカ発祥の”ベースボール”というスポーツが原点を離れてまったく別の”野球”という競技と化していたのが日本の状況だったわけですが、その状況のまんま時が流れ、時代の変化についていけず、世の大勢・趨勢に合わなくなっていったからでしょう。

 

要するに、努力主義や根性、勝利至上主義、職人タイプの選手といった昭和時代の諸要素なんかでは、もう一部の野球好きにしか響かないってわけだ。

 

そういう昭和の諸要素が、集客という面でマーケットをせばめていると思うんだよなうーん

 

逆に、マーケットを広げる要素は、こんなツイート(↓)に表われているのではないかと...

 

 

ここまで大活躍のヌートバー選手ですが、ただ単に彼のプレーの評価が上がるだけではなく、WBCをきっかけにして彼のプレースタイルやリアクションが日本の”野球”に良い変化をももたらすことになれば、日本の野球ももっと面白くなるのではないかなはてなマークとも思いましたねにひひ

 

 

なお、ヌートバー選手は、アイドルグループMerci Merciの内田ゆめさんの親戚だそうです。

 

 

 

 

 

 

では、本日の坂道関連番組の情報です。

 

朝8時からの日テレ系『ウェークアップ』に元乃木坂46の山﨑怜奈さんが出演します。

 

 

 

夜7時からの『ジョブチューン』に櫻坂46の大園玲ちゃんが出演します。

 

 

 

坂道ファミリーのバナナマンさんや土田晃之さんも出ますにひひ

 

番組、楽しくなりそうですねぇ~ゲラゲラ

 

それでは今日もいちにち楽しんでまいりましょうビックリマーク

照れ照れ照れ